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何してんねんろ、私
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スタジオを飛び出して、さっきの自分を悔やむ
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迷惑をかけたこと、わかってる
照史くんたちが、私のことを心配してくれてたのも、わかってる
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私が悪いってことも、わかってる
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『 わかってるけど…… 』
一人、呟いて膝に顔を埋める
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小瀧「 A、みっけ 」
そうしていると、ふと、後ろから聞こえた声
誰、なんて見なくてもわかるから、顔は上げずそのままでいると
私の隣に座ってきた望
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小瀧「 体冷えんで、そんなとこおったら 」
『 …私、照史くんにひどい事言った 』
小瀧「 …さっきのは、Aも悪いとこあったって、わかってる？ 」
優しく問う望に、顔を上げて頷けば、そうかそうかって頭を撫でてくれる
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小瀧「 大丈夫、俺らはちゃんとAのこと分かってるから
でもな、Aが一人で苦しんでんのは嫌やねん 」
『 …うん 』
小瀧「 仲間やろ？ 迷惑かかる、とか思わんでええねん。な？ 」
『 うん、…ごめん 』
小瀧「 ええってええって！ …スタジオ戻ろか 」
先に立ち上がる望が、手を出してくれて
素直にその手を握った
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重岡「 小瀧、Aは…って、おった 」
小瀧「 A、連れて帰りましたー 」
スタジオに戻るなり、駆け寄ってくれたしげ、神ちゃん、流星
それぞれにごめんねって言うと、奥にいるあっくんと目があった
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『 あっくん……ごめんなさい。
あっくん達が心配してくれてるってわかってんのに、ムキになって 』
桐山「 俺こそごめんな？ 大っきい声とか出してしもて
仲直り、しよか 」
眉毛を八の字に下げて笑いながら手を広げるあっくんに、思いっきり抱きついた
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『 あっくん大好きやで 』
桐山「 俺もA大好きやで 」
小瀧「 おい、そのままちゅーとかしたあかんで 」
桐山「 え？フリ？ 」
小瀧「 違う！！！ 」
『 せえへんから、大丈夫 』
桐山「 おい！ 仲直り直後に深く傷付いたで 」
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「 ライブ中、気分が悪くなってメンバーにかくれて戻してしまうしの 」
またリクエストお待ちしています(´`)
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ゆーや。いのー。 - 合格おめでとうございます！受験お疲れ様でした。これからも更新待ってまーす！ (2018年2月16日 21時) (
レス) id: 182acc4d87 (このIDを非表示/違反報告)
ぱん田(プロフ) - (名前)なっちさん» 嬉しいです…( ; ; ) ありがとうございます！ (2018年2月14日 23時) (レス) id: bbe02cf070 (このIDを非表示/違反報告)
ぱん田(プロフ) - 小瀧おかかさん» ありがとうございます( ; ; ) 頑張ります！ (2018年2月14日 23時) (レス) id: bbe02cf070 (このIDを非表示/違反報告)
ぱん田(プロフ) - セイラさん» 全然大丈夫です！ ありがとうございます( ; ; ) 頑張ります！ (2018年2月14日 23時) (レス) id: bbe02cf070 (このIDを非表示/違反報告)
小瀧おかか - 合格おめでとうございます！これからも更新頑張ってください！！応援してまーす！！ (2018年2月14日 21時) (レス) id: 959de54db5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱん田 | 作成日時：2018年1月9日 15時
