塩キャラメル系女子 （ jw ） ２

# ページ32

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Side,小瀧


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Aを寝かした隣に、俺も入り込む



いつもは広いベッドが、今日はちょっと窮屈で。



でも、その窮屈さが何故か心地良い






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『 のん、ありがと… 』


小瀧「 おん、………A、好きやで 」


『 …うん、………おやすみ 』






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俺らは、メンバーやから



この恋は実らせたらあかん







もし仮に、両想いやったとしても。






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……まあ、Aが俺に






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俺らに

恋をしてくれることは、きっとこの先ないんやろうけど






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小瀧「 おやすみ、A… 」





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すでに眠っているAの額に、ひとつ、キスを落とした







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『 ん……っ？！ まって、なんで望がおんの？！ 』


小瀧「 あ、おはようA 」


『 おはようちゃうわ！！ ……え、どうしよ、全然昨日の記憶がない……… 』


小瀧「 いやあ、昨日のAかわいかったで〜♡

泣きながら、“のんおらんくならんといてやあ……”って♡♡ 」


『 ちょ、ほんましばき倒すで？！ 』


小瀧「 いや待って事実！！！ 」





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『 メンバーみんなで飲みに行って、酔っ払うしの 』




またリクエストお待ちしています(´`)

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