二十話「ねぇねぇ」コ「…なに?」「待って、なんでそんなに嫌そうなの?」コ「…お姉さんの言うことは絶対変なことだから」「絶対ではないと思うんだな、うん」コ「で、何?」「塩対応(泣)……この間英語のテストがあってさ、」コ「うん、切り替え早いね」「テストの点数が17点だったんだけど、大丈夫だよね!私日本人だし!」コ「普通にダメだとおもう。勉強して?全力で」← ページ23
「わーい!写真がいっぱいだ!」
あ、ただいま写真を撮り終わりました!
コ「なんで僕まで……」
「それはコナン君が可愛いからだよ」
コ「ショタコンなの?」
「あ、そろそろ帰んないと!」
コ「聞いて!」
私は何も聞いてなーい。
だって私の耳は自分の都合の悪いことは聞こえないようになってるからね!
便利!
赤「帰るって、家がどこかわかったのか?」
「え?」
安「迷子だったんですよね?」
「あっ」
コ「あって、まさか迷子だったの忘れてたの?!」
「YES、YES」
そうだった。迷子だった。←
記憶の押し入れにしまってたから……
記憶の棚にしておけばよかった。←
(そういう問題か?)
「えー、どうしよ。野宿しなきゃ」
コ「なんでその発想に行き着くの??泊めさせてもらうとか考えなかったの???」
「あっ」
コ「もうちょっと考えようよ!」
「いいね〜、コナン君。ツッコミのキレがよくなってきたよ〜」
コ「話そらさないでくれるかな?」
「うぃっす」
小学一年生に叱られる私……
高校生としてどうなんだろ……
「なんか急に悲しくなってきた」
コ「はぁ?」
((……今回は全然出番が無かったな…だが、赤井にだけはAさんを渡さない!))
((……Aがこの三人の誰かの家に泊まる…………工藤邸に住んでいる俺が確率が高いだろうな))
((お泊まりかー…哀ちゃん家がいいな …))
番外編「めたいって何?」コ「その発言がすでにめたいよ」「哀ちゃーん」コ「……」→←十九話「悪夢って面白いよね〜」平「は?」「あ、平二君タイトル初登場おめー」平「いやいやいや、悪夢がおもろいってあんた頭大丈夫か?」「こないだ組織に入る夢見てさー、ほんとは復讐劇だったんだけど、めっちゃ仲良くなっててー」平「なんやねん、あんた」「人間です!」
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きほん(プロフ) - citrusさん» 優しい指摘ありがとうございます…大丈夫ですよ、どんどんツッこんで下さい()2年?3年?ほど前から考え無しに書き始めたのでもう取り返しがつかない程の矛盾点が多く発生してるんです……(遠い目) (2020年3月5日 3時) (レス) id: d19256ebb3 (このIDを非表示/違反報告)
citrus - あの…ツッコミを入れていいのかわからないんですが… 最初の方の話全体的にスマホを場所を覚えていない家に忘れてきたのにどうやって安室さんと連絡をとったり写真を撮ったりしたんですか…ボソッ (2020年3月5日 0時) (レス) id: f1cab76fdb (このIDを非表示/違反報告)
きほん(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます!!長らく更新していませんでしたが、これを機に更新頑張ります…!! (2020年2月25日 0時) (レス) id: d19256ebb3 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年7月20日 9時) (レス) id: 76d368eb20 (このIDを非表示/違反報告)
基本のノート(プロフ) - 零音さん» 本当だ!ご指摘ありがとうございます! (2017年11月27日 7時) (レス) id: a9bf32bc1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きほん x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/np/7yhnvgkmgh/
作成日時:2017年4月11日 22時