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あなたside
〜映画研究部室〜
剣持:「はじめ!連れてきたぞ」
剣持さんと、畠山さんと、あと…黒河さんが部室に入ってきた。
あ:「あ、黒河さん…」
剣持:「それと、これ」
剣持さんは、はじめに紙コップを渡した。
一:「…にしてもあっちぃなこの部屋^^;ねぇ、何か飲み物ある?」
遊佐:「あ、はい^^」
あ:「はじめ?喉かわいてるんだったら、私の水筒のお茶いr……ん!?」
はじめに水筒を渡そうと思ったら、私の唇に人差し指がおかれた。
そして、耳元で…
一:『ホントは超もらいたいけど、まぁ見てなって笑』
あ:「…え//?」
どういう意味ですか??
喉かわいてるんじゃないの?笑
美雪:「名前顔赤いよ?笑」
あ:「うるさい//しょうがないでしょ/」
美雪:「はじめちゃんもバカだなぁ笑名前から水筒貰えば、関節キスできたのに〜^^」
あ:「美雪そんな事考えてたの?//」
美雪:「まぁまぁ別にいいじゃない♪」
あ:「良くはないと思うけど…笑」
皆が紙コップを貰って、星野ちゃんがお茶をつごうとした時…
一:「あ、ちょっと待って!まだつがないで」
星野:「え…?」
一:「皆が持ってるその紙コップがこの事件の真犯人を、俺達に教えてくれる…」
この紙コップが…?
一:「そう。殺人鬼スコーピオンは…
この中にいる!!」
皆:「っ!?」
一:「蔵沢先輩達が死んだ時の事を思い出してくれ。俺達は睡眠薬入りの烏龍茶で寝むっちまったけど、睡眠薬を飲んでいなかった人間が一人だけいたんだよ。そいつが真犯人だ」
剣持:「それ、どういう意味だよ?」
一:「そいつは一緒に寝た振りをして、俺達が眠るのを待ったんだ。そのあと、あの密室を作り上げたのさ」
剣持:「でも、我々が飲んだ全ての紙コップから睡眠薬が検出されてるんだぞ?」
あ:「そうだよ…。それって不可能じゃないの?」
一:「できる。あるトリックを使えばね……」
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玄ちゃん - はじめまして(*^^*) 最初から全部読みました! ここまで書いたのにここで終わりにするのはもったいないと思います!! 更新が再開されることを楽しみに待ってますo(*⌒―⌒*)o (2017年5月27日 16時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
*Noa*(プロフ) - マミさん» ありがとう!頑張るよー( *º∀º* ) (2015年3月29日 23時) (レス) id: 79d1778f5c (このIDを非表示/違反報告)
マミ - 久しぶり!大変だったんだね。書くの待ってるよ!!また話そうね!これからも頑張ってね♪応援する(〃'∀'〃)♪ (2015年3月27日 0時) (レス) id: cf2cefb5b1 (このIDを非表示/違反報告)
*Noa*(プロフ) - あと、データ新しく作りなおしました! (2015年3月26日 17時) (レス) id: 79d1778f5c (このIDを非表示/違反報告)
*Noa*(プロフ) - なので、この小説は終わりにしますが、なにか機会があればまた書こうと思うのでその時はよろしくお願いします!なんか変になってしまいましたけど大丈夫ですかね?色々コメントくださった方、ありがとうございました!では、また会いましょう!ホントにごめんなさい (2015年3月26日 17時) (レス) id: 79d1778f5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*Noa* | 作成日時:2014年12月1日 23時