お嫁になるのが夢の柱【鬼滅の刃】

其ノ参と作者コメント ページ5

竈門炭治郎の監視をした後、私は妹の禰豆子の様子を見に行く為、鱗滝さんの元へ向かった。


『お久しぶりです。鱗滝さん。』

鱗滝
「お久しぶりです。雲柱様。」

『やめて下さい…。
昔のようにAと呼んでください。』

鱗滝
「…あぁ……''おかえり''A。」


…おかえり……最近は聞き慣れたけど、
昔は鱗滝さん達だけだった……。


私を煙たがらず、迎え入れてくれたのは……。


私は思わず鱗滝さんを抱き締めた。
鱗滝さんも何も言わずに抱きとめてくれる。


『ただいま。鱗滝さん。』


しばらくして私は鱗滝さんから離れて、禰豆子について尋ねてみた。


『竈門禰豆子はどこに居ますか？？』

鱗滝
「禰豆子は今眠っている。
…2年前からな…。」

『2年前から？？』


どういう事かと問おうとしたら、とりあえず中にと促され、家の中に入った。


奥の部屋に行くと、竹筒を咥えた少女が眠っている。


『この子が禰豆子ですね。
2年前からこの状態なんですか？』

鱗滝
「あぁ、そうだ。
禰豆子は鬼になってから人を食ってない。

これは憶測に過ぎないが、
人を食う代わりに、眠る事で体力を回復しているのではと思っている。」

『極限の飢餓状態でも兄を庇ったと義勇さんから聞いていましたが…凄い精神力…。

確かに、眠る事で体力回復をしている可能性は高いですね。』


私は部屋を移して鱗滝さんから暗示についてなども話を聞いた。


『…分かりました。

お館様にも報告させていただきます。
それと1つお願いが……』



ーーーーー


皆様こんにちは！
またはこんばんは！

ノアです。

早くもお気に入り登録や評価、
ありがとうございます！！


まず先にお詫びさせて下さい。
禰豆子の漢字なのですが
変換が出てきてくれません(´TωT｀)

漢字が違う表記のまま進みます。
申し訳ございません。


そして天元様まだ出てこない！！
もうすぐ出てくると思います！！多分！！恐らく！！

もう少しお待ちください！！


天元様の簡単な設定。

基本は原作通り。
奥様3人います。

密かにAちゃんの事が好きです。
Aちゃんの気持ちは勘づいてるけど、
まだ確信が持てなくて中々言えない感じです。

所謂両片想いです。


こんな感じで行こうと思います！！


最後に、評価、コメントなど頂けると嬉しいです！
しかし悪質な中傷、低評価などはおやめ下さい！


これからもよろしくお願い致します！！

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