日常9 ページ9
「「ただいまー!」」
そうリンちゃんと2人でいうと置くからミサキちゃんとユキナリくんからおかえりの返事が来た。
「ミサキちゃん!ちょっと来て〜」
「はーい!」
たったったと駆け足の音がした。
そういうとこからミサキちゃんの性格の良さが滲み出てるよね()
「どうしたん…ってなんやその箱?」
「ふふふ、じゃーん!」
「ジャーン♪」
中から顔を出した子猫ちゃん。
か細い声でみゃーとひと鳴きした。
「わぁ!めっちゃ可愛いやん!捨てられとったん?」
頷くとミサキちゃんは少し涙目になりながら「可哀想やなぁ」と言った。
お、これはミサキちゃんはOKじゃないか!?()
「そうだよね、こんな可愛い子ほっとけないよね♪」
「ミサキちゃん、この子飼おうよ!」
するとミサキちゃんは少し困った顔をした。
「うちはええけど、ほかの人がどうか分からんよなぁ」
飼ってあげたいけどなぁ、と申し訳なさそうにつぶやくミサキちゃん。
「やっぱり強敵はコウくんだよね♪」
「そうよなぁ」
「…私頑張って説得するよ」
そう言ってみたものの何も案がない()
コウくんが帰ってくる前になんとか考えないとな…。
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お久しぶりですううううううう
更新サボってすいません(´;ω;`)
ちょっと忙しくて(言い訳)
これからもちょくちょくしか更新できませんが、それでも良ければ評価とお気に入りしてください┏○ペコ
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橋本アリィちゃん(プロフ) - ☆誰も死なない優しい世界☆( ^ω^ )イイ (2021年8月23日 23時) (レス) id: 1849d0f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月島ライ十 | 作成日時:2018年4月2日 23時