もし、普通の生活で仲良くなっていたら。【狼ゲーム】 (ページ2)

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日常2 ページ2

「じゃあリンちゃんいつも通り男性メンバーよろしく～！」

「うん♪また後でね♪」

まずはこの方！！

ｶﾞﾁｬ

「おーはーよー！リッちゃん！！」

「んぁ…朝からうるせーなぁ…」

「起きてよ～ご飯出来てる～」

リッちゃんこと神木リツちゃんは朝がとんでもなく苦手だ。

「もう少しマシな起こし方無いのかよ…」

「ごめんね、リッちゃんこのくらいしないと起きないもん」

「あー、わかったわかった…」

「さあ、リッちゃん！髪の毛やって～」

「はいよ、そこ座って」

私はいつも髪の毛はリッちゃんにくくってもらってる。

リッちゃん器用だし、誰かに髪触られるのって気持ちいいからね。

「お前、いい加減自分でしろよー」

「えー、リッちゃん上手いからやだよ～」

「18歳だろ、もう」

「見た目小学生に言われたくないなぁ」

「もうやらねーぞ？」

「すいませんでした」

リッちゃん口調は怖いけど優しいからね～！

何言っても許してくれるんだよね。

「ほら、出来たぞ」

「わぁ、今日はツインテールかー！」

「A髪の毛細いからくくりにくい」

「そうなんだよね～、リッちゃんありがとう！」

「おう、先行ってるな」

「はーい！」

リッちゃんはなんだかんだ面倒見がよくて、私からしたら可愛らしいお姉さん的な存在。

このメンバーの中では好きな方でもある。

特に嫌いな人もいないけどね！！

さーて、次はマキさんかな！