ヤクソク

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「のあ、だよね、？」









『えっと、うん、






はやちゃん、だよね、？』









「うん、






また会えてよかった、」









『わたしもっ、




もう会えないかと思ってたっ、』









「何も変わってないね、




あの時の可愛いのあのままだ。」









『はやちゃんも変わってないっ、。』









「辛い思いさせちゃった、？」









『ううん。


はやちゃんのことを考えたら辛いことなんて乗り越えられたよ、』









「そっか、



玲於からいろいろ聞いてたよ」









『いろいろって、？』









「Promiseですごい可愛い子に出会った。とか





その女の子はのあっていう名前で





Promiseに来てる理由がぼくと同じ理由。とか」









『はやちゃんも、Promiseにいると私に会えるって思ってたの、？』









「うん。あの時のヤクソクずっと忘れなかったから。」









『わたしもっ、』









「のあのぼくを待ってるときのことを聞きたいな」









『え、ききたい？笑笑』









「うん。なんか玲於置いてかれてるけど。笑笑」









「うるせえ。」

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