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「あたしだってね？」
大「ん？」
「あたしだって…
このメイクは 大倉君のため //
大倉君 、 メイクが濃い女の子と 、
いっぱい いたじゃん…？
だから、そういう子が タイプなのかなって思って…///
それを、がんばって 目指したの…」
改めてこう言うと
恥ずかしいし 辛いことが蘇る 。
思わず 顔が歪んじゃう 。
「だけど、大倉君、
全然 見てくれなかったし
落ち込んでたとこだったんだよ…？」
この際 、本音をぶちまけちゃおう 。
「女の子といるところだって
見るの、本当に辛かったし
脈ないなぁって いつも思っ…っ！」
しゃべってる途中で、
また 引き寄せられた 。
頭を優しく ぽんぽんと 撫でられる 。
大「もう、なんなん…///
やばいって //」
「…っ//」
大「いきなり もっともっと 可愛くなって
学校来たから、あんとき ほんまに焦った 。
… かわいすぎてんもん…
…でもな？」
「っん？//」
あたしの 頬を両手で挟んで
むにゅっと 顔を向かい合わせにさせた 。
…涙目なのに、恥ずかしい 。
大「っ ///
…でも、 俺は
どんな Aちゃんでも 大好きやから //
メイクしてようが 、
すっぴんでいようが 、
Aちゃんが好き。(ニコ」
大「だから、もう メイクしてこんでええで？
… 他の男に 見られたない //」
… ごめんなさい、大倉君 。
あたしの心臓 、 限界にきそうです 。
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ねこ丸 - これ読むの5回以上になるけど飽きないからいいねｄ（・Ｕ・＊） (2015年7月31日 16時) (
レス) id: dce876e855 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ丸 - やばぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!キュン死するとこだったｗｗｗたぁくんかわいすぎっっっ!ぎゃくにこっちがデレまくったｗｗｗｗｗ (2015年7月31日 16時) (レス) id: dce876e855 (このIDを非表示/違反報告)
樹凛。(プロフ) - まるくらloveさん» 返事遅くなってしまい申し訳ありません；嬉しいお言葉 ありがとうございます。これからもよろしくお願いします^^ (2014年9月1日 23時) (レス) id: d5b972913d (このIDを非表示/違反報告)
まるくらlove - 他の小説だと、【ザ小説】って感じなんですけど、すっごく日常に近いので、樹凛さんの小説はすっごく好きです！私も続編まってます。他の小説の更新も頑張って下さい^ - ^ (2014年8月24日 18時) (レス) id: 25e56bf022 (このIDを非表示/違反報告)
樹凛。(プロフ) - りっちょん∞さん» 続編は今のところ考えてないので、また機会があれば 作ってみようと思います。ありがとうございます。 (2014年8月13日 9時) (レス) id: d5b972913d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：樹凛。 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=krn922
作成日時：2014年7月10日 21時
