ツ ン ♀ と デ レ ♂ 。((紫))

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刺激すんな って言うてんのに

一向に俺から離れへん 。









村「 あー 、 ちょ 水飲んでくるわ 」









「 なんで 」









村「 なんでて 、 笑

のど渇いただけや 」









そう言うて俺はAを引きはがして水を飲みに行く 。









一回 落ち着こう 。


水を一杯飲んで ふぅっと息を吐く 。









… 大丈夫 、 我慢するんや 俺 。









リビングに戻って ちょっとAと間を開けて座った 。









「 うわ 、距離開けた 」









村「 お前 着替えて来ぃ 。

その服あかんわ 」









「 めんどくさいからやだっ 」









Aはそう言って俺の膝にジャンプしてきた 。









村「 うおっ 」









俺の膝の上で仰向けになるA 。









勘弁してくれや 、笑









「 今はこうしときたい気分なの 」









もう我慢の限界が来てもうて 。









Aが乗ってる膝を折り曲げると 自然とこっちに近づいてきた 。









「 わっ 、 笑 」









村「 … 俺は 刺激すんな って忠告したからな 」









笑ってるAのほっぺをむぎゅって掴んで 顔を寄せる 。









村「 誘ってきたんはAやで ？ 」









「 … ひゃいひゃい (はいはい) 」









照れてるAが可愛くて


ほっぺをつかんだまんま 唇を重ねた 。









俺がAの上に立てるときは


こういう時ぐらい 。









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