ツ ン ♀ と デ レ ♂ 。((紫))

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「 あの 、今日のメイクの順番を伝えにきました 」








バッドタイミングにも程があるわ (笑)









大「 Aちゃぁぁぁん ！ ナイスタイミング ！ 」









「 っえ ！？ 」









ほらな 、


最っ悪や 。









… あ 、でも




今日は Aが 優しいはず 。









大「 いきなりなんやけどさ 、ここ最近 信ちゃんが甘えてきたことなかった ？

" 俺に好きって言うて " とか 言ってきたりしてない ！？ 」









村「 おっ前なぁ … ！ 笑 」














恥ずかしくなってもうて 大倉の頭をはたく 。



メンバーも 俺らの様子 伺ってるし 、なんやねんこの居心地の悪さ 。









大「 もしかしたら 信ちゃん まだ何も言ってなかったりする ？ 」
















大倉に呆れながらも

Aがどう返してくるか って めっちゃ気になってる 。









Aの様子を伺うと

俺の方を一瞬チラッとだけ見て









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「 何も言われてないです …

あの 、また信ちゃん 変なこと言ってますか ？
もしそうだったら 遠慮なく 締めちゃってください 」









意地悪な顔をしながら 俺の目を見て言うた 。









… こいつ 、

やりやがった (笑)









あの約束は何やったんや









大「 っ 、あははははは！！ 笑 」



渋「 やっば 、笑 」



丸「 … 信ちゃん … 笑 」



横「 さすが 、Aちゃん 」



錦 / 安「 (笑) 」









もちろん メンバーは 大爆笑 。









俺は アイコンタクトだけで 訴える 。


" 何 しでかしてくれとんねん " って 。









そしたらAは 嬉しそうに、なおかつ いたずらに 微笑むから

それにドキッとしてもうて



約束のことなんかどーでもよくなった 。









… やっぱりこいつには負けるねん


















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