私はお前らのオンナじゃない！【2nd】 (ページ12)

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カラオケボックスページ12

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Juliet さんの「ナツラブ」という歌を引用しています。

ナツラブの歌詞はこちらから。

とてもいい曲ばかりなので時間がある時是非聞いてみてください！

⚠ 著作権(だと思います)に触れないため漢字をひらがな表記にしたりしています

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「凄く愛しくなってキスをした」

「明日またあって、明後日もあって」

「そんなのが当たり前だった」

。

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壱馬「…うますぎ…」

北人「RAMPAGEのボーカルなりませんか？」

「なりません！笑」

THE RAMPAGEの2人。
こないだのトレーニングからとてつもなく仲良くなった人。

また、これLDHだから。
美形なんだよね。凄いよね。

Love、Dream、Happiness。
そりゃみんな恋するよ。夢見るよ。

「2人はなんでカラオケに来たかったの？」

北人「歌が上手いって聞いて…」

壱馬「ちょっと、聞きたいなーって」

「先輩に聞く方が良くない？笑」

北人「まあ。正直に言うと、会いたかったんです」

壱馬「です。」

「何。可愛い。何時でも会ってあげるから！
ほんとに。約束」

北人「いいんですか？」

「うん。いいよ」

すると、顔が明るくなって、
「次何入れよ〜」って、2人で会話してる。
和むな。って思ってたら。

壱馬「あ、ジュース入れてきますよ」

北人「俺のもお願い」

「あ。私も行くよ」

北人「え、じゃあ俺も行く」

「え、でも、始まるよ」

北人「え！、あ！お願いします！」

「はーい笑」

あたふたする、北人くん。
いっつもは、こんなんじゃないって聞いたけどほんとかな〜笑

壱馬くんも気が利くし、
鼻高いし、目鼻立ちくっきりしてる。
羨ましい。

思わずずっと見つめてしまう。

壱馬「ちょ。そんなに見ないでください」

「え！あ、ごめん」

壱馬「いいです。俺もAさんのこと見ますから」

「え！やめてよ笑」

「やめませーん」って言って、
カラのコップを持って少し早歩きする壱馬くん。

自分と私の身長差を利用しやがって！
「待て！｣っと追いかけた。

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