私 は お 前 ら の オ ン ナ じ ゃ な い ！ 【2nd】

せっかくの。 ページ36

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「1週間休みいいいいい！
何しよ。タピ活する？えーー！！」


広臣「……あ、A。」


「なんだよお前。
今から1週間の休みなんだよ！！」


直人「……Aちゃん。お願いなんだけど。」


「…直人さんからなんて。
いいですよ。なんですか？」


直人「1日でいいから、マネージャーしてくんないかな？」


「…………は？」







あ、思わずでちゃった。
さっき、忘れ物を昨日の仕事場取りに来た。

1週間オフでめちゃめちゃ嬉しくて、
泣き喚こうか、叫ぼうか、

叫んだ結果、こいつらに捕まる。
そしたらマネージャー。。

嫌。マネージャーは？








直己「今、LDHのスタッフさんがインフルエンザにかかっていて、ほぼ全滅なんです。
マネージャーなんて誰もしたことないし、出来ないと思うから、」


「私もした事ないけどね？」


剛典「A〜お願い！
俺らの好き嫌いとか知ってるのAとマネージャーくらいだし」


「えええええ！やだーーー！」


隆二「A、お願い」


「いいよ。」


広臣「おい。」







隆二くんに言われたら。
もう。OKするよね！！！！！

タイプの人間だもの！！！
ガテン系！Love！






剛典「A、ガテン系好きになるのやめろよ」


「一時的だと思うから大丈夫だって」


ELLY「その言葉信用しちゃダメなやつじゃない？」


「なんでわかったのー！！
エリーちゃんさすが！」


広臣「……」







なになに。
めちゃめちゃ睨んでくるやん。






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