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cinq ページ6

「ただいま〜」




佑亮「おかえりっ」チュッ





これも日課。




佑亮「A濡れてるかなって思って、お風呂沸かしたから入っておいで〜」






私が遅い日はいつもこうやって待っててくれる。







「ありがとう」




と言うと




佑亮「僕も一緒に入ろっかなぁ〜」





なーんて言うから




逃げてきた。









佑亮はホントに優しくてカッコよくて可愛くて





私の旦那さんにしておくのは




勿体ないな って思うけど







きっと私は佑亮が居ないと









生きていけないんだと思う。






我ながらに思うよ。




男友達と飲みに行くのも許してくれるし






こうやっていつも愛情表現してくれるし








結婚してから3年が経つけど







一回も喧嘩したことないし









こんな幸せでいいのかな







これが当たり前だと思い始めてる









そろそろ出よう








と思って湯船から上がった

six side佑亮→←quatre



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作者名:6推し | 作成日時:2018年11月8日 13時

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