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「ただいま〜」
佑亮「おかえりっ」チュッ
これも日課。
佑亮「A濡れてるかなって思って、お風呂沸かしたから入っておいで〜」
私が遅い日はいつもこうやって待っててくれる。
「ありがとう」
と言うと
佑亮「僕も一緒に入ろっかなぁ〜」
なーんて言うから
逃げてきた。
佑亮はホントに優しくてカッコよくて可愛くて
私の旦那さんにしておくのは
勿体ないな って思うけど
きっと私は佑亮が居ないと
生きていけないんだと思う。
我ながらに思うよ。
男友達と飲みに行くのも許してくれるし
こうやっていつも愛情表現してくれるし
結婚してから3年が経つけど
一回も喧嘩したことないし
こんな幸せでいいのかな
これが当たり前だと思い始めてる
そろそろ出よう
と思って湯船から上がった
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作者名:6推し | 作成日時:2018年11月8日 13時