検索窓
今日:8 hit、昨日:12 hit、合計:42,418 hit

vingt-six ページ27

お店について30分。




いくら待ってもお兄ちゃんが来ない。






お客さんは私一人。





40代くらいのちょっとカッコいいマスターがグラスを磨いてる。






プルルルル



晃一『ほんまにすまん、A今日は行けなくなってしもうた。木曜に埋め合わせするから空け 佑亮『こーちゃん、まだぁ?』すまんのぉ、ほんなら』




プツッといって電話が切れた。





佑亮と飲むなら私も誘ってくれればいいのに。






あーもう、せっかくちょっとは楽しみにしてたのに。







はぁ とため息が出た。







今日はゆっくり帰ろ






マスター「お客さん、夜ご飯まだならこれどうぞ」






そう言って見るとカレーうどん









バーでカレーうどんとか組み合わせ面白すぎて笑っちゃった








「いただきます」




聞こえたかはわからないけど一言添えて








カレーうどんを食べ切った。








ちょっと、ここのお店面白いかも。









「ねぇ、マスター。私をイメージしてお酒作ってください〜」







なーんて、らしくもない事言ってみた。

vingt-sept→←vingt-cinq side拓弥



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
73人がお気に入り
設定タグ:超特急 , 福田佑亮
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:6推し | 作成日時:2018年11月8日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。