検索窓
今日:11 hit、昨日:4 hit、合計:42,409 hit

vingt-cinq side拓弥 ページ26

お気に入りのショップに辿り着き服を見ようとしたら話しかけられた。





東さん「草川くん久しぶり。こないだの新作もう並んでるよ」









東さんは俺がデザイナーになるきっかけを与えてくれた人。





大学卒業して




何も決まってなかった俺に








デザイナーになればいいじゃないって。







俺の趣味をよくわかっていて





新しいアクセサリーショップや





バーを教えてくれる。









「うっす。ちょっと見てきます」







東さん「そうだ、草川くん。この近くに君の好きそうなバーが出来たから行ってみれば?どうせまた、悩んでんだろ?」







東さんよく分かってる。





そのお店の名刺を受け取って








2時間くらい服を見ていた。









ある程度イメージが固まったので






「また来ます」







とだけ言って








そのバーに向かった。

vingt-six→←vingt-quatre side 祐基



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
73人がお気に入り
設定タグ:超特急 , 福田佑亮
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:6推し | 作成日時:2018年11月8日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。