【HQ】同じクラスのアホの子が気になる角名くん【角名倫太郎】

アホの子11 ページ12

鈴華side


え、待って11話にしてやっと私sideとか何事？え？グレるよ？私。お母さんつっぱりになっちゃうよ？いいn(((((




まぁ、私達が2年生になって、約2ヶ月くらい経つと思う。もう夏だよ、いやぁ〜早いね




ちなみに今私は朝ごはんを作っています
父・弟・わたすぃ っていう家族構成なので私がご飯を作ってる。今日はトーストと目玉焼きベーコンとサラダとコーンスープ




『よしゃ！！でけた！！おとーさぁーあんん！！！ご飯でけたぁあ！！涼太あぁー！！起きて！！』




机の上にご飯を並べたあと階段を駆け上がり私は大声を上げながらお父さんと涼太を起こしに行く




ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ！！ ﾊﾞﾝｯ!!



『お父さんと！！ご飯でけた！！起きて！！』



父「･･･うぅ･･･いやお前朝からほんと元気すぎん？うるっさいんじゃ」



『この方が今日も楽しく感じるし強く生きれそう、いわば気合いと元気 ｷﾘｯ』



父「そぉか、･･･いつもあんがとなぁ」ﾅﾃﾞｯ



『んふっいいんだよ、お父さんには稼いできてもらってるしね！！今日も頼むよぉ！』



父「おう！任せとけ！！じゃあ、先下行ってるな」



『ほいよ、涼太〜！！起きろっ！！』ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ！ﾊﾞﾝｯ!!



私は父とたわいもない話をしたあと、涼太を起こしに行った



『涼太ぁ〜起きてぇ〜起きてぇ〜』ｸﾈｸﾈ



弟「起きるから待って、朝から何、その動きやめてトラウマになりそう、キモイ･･･」ﾑｸｯ




『いや辛辣･･･、ご飯できてから下降りよ！！』



弟「んぅ〜、ふぁ〜い･･･」









『あっ！！それ私のベーコン！！きっさぁまぁっ！！』




弟「へっ！よそ見してんのが悪いんだよ！！ばーか！！」



『あ？馬鹿って言った方が馬鹿ですけど？涼太こそ馬鹿じゃないの？』



弟「姉ちゃんも言ってんじゃん！！ブーメラン乙！！」



父「お前らうるさいぞ！！もう少し静かに食え！！」ﾊﾑｯ


『あっ！！お父さんそれ私のプリン！！！また食ったな！！』


父「え？だって名前書いてないじゃん？知らん知らん」




『ちっくしょおぉおおおおっ！！！！』





そして学校







『私のベーコンとプリントられた(´；ω；｀)』




治、角、友、前「「「え、いつもじゃん」」」








ぴぇん

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