# 心配性 ページ6
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今日は丈くんとショッピング！💞
2人きりなんて久々やしたのしみ👊🤍
今日は私の家から電車で10分くらいのとこにあるショッピングモールに来たで〜！！
「この服可愛い」
藤原「いくらなん？」
「ごせんえん」
藤原「高っ。そんなんG〇に似てるやつ1990円で売ってたで。」
相変わらずG〇愛用者でしぬ😇
と、お買い物中に、
小さい男の子がお母さんとはぐれたのか1人で
彷徨いているのを見つけた。
「あの子迷子かなあ」
藤原「ほんまや、声掛けよか」
丈くん絶対パパ気質あるからマジでパパになってくれ(それどころじゃない)
藤原「僕大丈夫？ママは？」
丈くんが声をかけるとその男の子は今まで多分我慢してた涙を沢山流して泣いた。
『うっ、ママどっか行っちゃった〜😭😭』
「ママとどこではぐれた？？」
『あそこのお店、』
男の子が指を刺したのはヴィレッジバンガード。
そりゃあんなゴタゴタしたお店やったら迷子なるわあ、、
藤原「もしかしたらお母さん隣の店見てたんちゃう？」
ヴィレバンの隣のお店は婦人服のお店でいかにもお母さんが着てそうな感じの服がたくさんあるようなブランドやった。
「とりあえずサービスカウンター行こ」
丈くんと一緒にその男の子を連れてサービスカウンターへ向かった。
サービスカウンターの方はとても優しくてすぐにアナウンスを入れてくれた。
この男の子はまだ3歳やったみたい。
店員「連れてきて下さりありがとうございました🙇♂️」
「いえいえ！ママ早く来るといいね☺️」
藤原「気をつけるんやで〜😊」
その後私たちがショッピングしてる間にアナウンスが入って、男の子のお母さんは迎えにきたらしい。よかった〜
「やっぱちっちゃい子かわええな」
藤原「うん、かわいい。」
「丈くんパパみたいやった」
藤原「そんな年取ってへんわ笑」
全国のお父さんに失礼やで😇
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作者名：pi | 作成日時：2021年9月23日 10時
