# 撮影開始 ページ2
・
(裏描写入ります)
スタッフさんに誘導されてベッドの上に。
ス「まずはベッドの上で座って見つめあって〜！」
こんなん恥ずかし言ったらありゃしない 、、
ス「じゃあ次は道枝くんがAちゃんのほっぺに手を添えて！」
それから着々と撮影は進んでいき 、、
ス「じゃあベッドに寝転がってもらえる？あ、道枝くんはAちゃんの上に乗っかる感じで…」
やっぱりこういう感じやんなあ、、そうやんな、、
撮影ってわかっててもドキドキする。
駿佑が私を押し倒している体制になる。
ス「じゃあ次はちょっと顔を近づけてみて！」
駿佑の顔が近づく。
ス「じゃあまずは普通のキスから撮るね〜」
うんちょいまて普通のキスって何 ？え？？？
駿佑も言われるがままにちゅ、と1回だけキスする。
ス「じゃあ次はもうちょっと濃厚なやつ頂戴！」
濃厚なやつってなんやねん、💢
駿佑も少し手惑いながらもさっきよりも少し大人っぽいキスをする。
ス「いいよ〜！続けて！」
どんどん深くなってく。
「っ、んっあ、、」
道枝「っはぁ、」
ス「いいね〜！じゃあ次はキスマーク付けてみよっか！」
あのカメラマンさんなに考えてるんだ、、笑笑
道枝「付けるね、」
「うん、… っ、」
道枝「ごめん、痛かった、？」
「大丈夫」
同様に私も駿佑の首にキスマークをつける。恥ずかしすぎる、、
ス「おっけーおっけー！」
ス「じゃあ次なんだけど、その〜 やってる風？に撮りたいんだけどできる？」
ス「あ、もしほんとにやりたかったらやってもいいよ笑笑」
悩んでるうちにどんどんシャッターがきられていく。
駿佑は私の白シャツのボタンに手をかけた。
1個ずつ丁寧に外されていく。
道枝「……え、」
私の下着を見た瞬間、駿佑の顔が赤くなったのがわかった。
道枝「…かわいい、」
駿佑は私の下着の中に手を入れた。
カメラのシャッターは相変わらずきられている。
「っあやばい、」
道枝「え、いく、？」
「やばいまって、、っ、」
駿佑は容赦なく先端を弾く。
「ねえやばいって、」
道枝「いってええよ、」
いつからこんな色気のある男になったのだろうか、
私の知ってるピュアな道枝駿佑はどこへ、？
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作者名：pi | 作成日時：2021年9月23日 10時
