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高橋side
は？
マネージャーの話を聞いて、元々回らない頭がもっと使えなくて。
気がついたらみっちーがマネージャーの胸倉を掴みかかっていた。
大「みっちー！落ち着いて！」
丈「一旦離せ！ちゃんと話そう」
ﾌﾗｯ
「っみっちー？おい返事しろって」
「みっちー！」
丈くんによってマネージャーと離された瞬間みっちーの体が後ろに傾いた。
みっちーの後ろに俺がいたから体を地面に打ち付けずには済んだけど
流「みっちー？
大ちゃん、これ意識ないかも」
大「まじか。恭平あっち運べる？」
「いけます。」
「みっちー？聞こえるか？」
謙杜、なんてことしてくれたんだよ。
お前の愛しのみっちーが、お前のせいでこんなことになってどんな気持ちだよ。
許さねぇ。
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作者名：透羽 | 作成日時：2024年4月7日 4時
