.* 60話 *. ページ10
じゃあまた明日な〜なんて挨拶を交わしながらそれぞれ帰宅し始めた
末澤先輩以外はこっちじゃなかったみたいで皆逆方向へ帰っていく
「あの、ありがとうございます」
末澤「ん？あぁ、帰る方向一緒だからって感じで軽く考えとけばええって」
こっちだとなにわ学園のほうが近いのに、末澤先輩はAぇ！Schoolに入学したんだ…
ほんとにどんな学校なんだろう
「末澤先輩たちが通ってる学校ってどんな感じなんですか？」
末澤「急やなw なんやろ…まぁ普通の学校やない？
俺の入学理由は卒業生でバンド組んでた人とか結構いたみたいで、俺は歌うたうの好きだったから俺もやりたいなってゆう単純な理由なんやけどな」
「そうなんですね…！末澤先輩綺麗な声してるから歌声も絶対綺麗ですね」
末澤「…急に褒めるやん(ﾎﾞｿｯ)」
「え？」
なんか言ったけど聞こえなかった…
まさか声高いって思ったくせにとか?!
確かに他の人に比べたら高いけど会話してたら聞きやすい声だなって思ったし！
末澤「最初声高いって思ったやろ」
やはりそう言ってたか……2人なのに怒らせたらどうしよう…
「まぁその…最初は思ってしまいましたが…すみません」
末澤「いや、よく言われるから謝らくて平気、なんか気ぃ使わせてごめんな？」
そう言って私の頭をポンポンした末澤先輩
流石…女の子に囲まれてただけあって女の子慣れしてるのか
あと怖くない…リチャ先輩に対してもだけど勝手に怖がってただけだったし
末澤「あ、ごめん思わず…Aちゃんかわええから」
「全然大丈夫です……私可愛い要素ありましたか？」
末澤「なんやろなあ…なんか雰囲気？」
雰囲気！どうゆうことだかわからない！
末澤「なんか俺の周りにはいないタイプかな」
「なるほど…、あ！私この辺なのでもう大丈夫です！ありがとうございました」
家の近くまで来ればもう大丈夫と告げる
最初は緊張してたけど途中から普通に話せたしよかった…！
末澤「そうなん？じゃあまたね。今度見かけた時気軽に声掛けてな」
「はい」
今度見かけたときは話しかけれそうなくらいにはなった気がするから話し掛けよう！
手を振ってる末澤先輩にお辞儀をすれば家の方向へ歩きだした
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ゆう(プロフ) - プリンさん» コメントありがとうございますm(_ _)m時間外あるときに頑張って更新していきたいと思います！ (2021年4月30日 0時) (
レス) id: c2e0325f03 (このIDを非表示/違反報告)
プリン - 早く次の回がみたい (2021年3月13日 8時) (レス) id: e010ca05ff (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 恋物語さん» コメントありがとうございます！胸キュンできるよう書いているのでそう言っていただけて嬉しいです(^o^)頑張って更新しますね！ (2020年8月26日 7時) (レス) id: c2e0325f03 (このIDを非表示/違反報告)
恋物語 - 胸キュンがやばい！これからもがんばってください！ (2020年8月25日 5時) (レス) id: 2043479880 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - sakihamu87さん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです(*^^*)更新頑張りますね！ (2020年7月21日 7時) (レス) id: c2e0325f03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう | 作成日時：2020年6月20日 21時
