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ー 駿佑side ー
皆が東京のほうに行ってしまってからの話
謙杜「うんうん…まぁ監視役してたし1からは教わらなくてもなんとなくはわかるね？」
駿佑「まぁそうやな…自信はないけど」
中学生向けの教科書をパラパラ捲りながらうんうんなんて言っているけどほんとに長尾はわかってるのかなぁなんて…
ノートや筆記用具を用意して長尾の隣の椅子に腰かければ教科書を開き問題を解いていく
その様子を見た長尾もノートを開きスラスラと問題を解いていった
なんや、ほんまにできてるし…
口だけではなくてちゃんと実際に問題を解いていく姿を見てホッとしたような悔しいような
それから数時間勉強していれば流石に集中力もなくなってきたから休憩
謙杜「あ〜お腹空いたなぁ」
駿佑「確かに…血ぃ飲ませてくれる子探しに行く？」
謙杜「そうやね、こっちのほうが声掛けやすいし行こっか」
昔からここに住んでるし顔見知りなら理解してくれているため声を掛けやすい
ということで2人で外へ出かけた
ーーー
ーー
ー
案の定すぐに血を飲ませてくれる子は見つかりお腹を満たすことができたため帰宅
謙杜「お腹も満たされたし再開しよっか」
駿佑「…なぁんか珍しく真面目やな？」
謙杜「5人が頑張ってるとこ見てたから僕も頑張らないとなぁって感じ？」
駿佑「そっか」
皆も今日頑張ったかもしれへんし…あ、今日試験できたんかな？まぁどのみち受けるんやから後で聞けばいっか
しばらくすればもう夜になっていた
謙杜「もう外暗い…早いなぁ」
駿佑「でも結構2人だけでも進んだね」
お互いわからないとこあれば聞きながらやったりしていたからか結構進んだ。2人共わからないとこは飛ばしてるけど(苦笑)
謙杜「じゃあ続きはまた明日やね！」
ん〜！と伸びをしながら言う謙杜
元の姿勢に戻れば自分の体を擦りだした
駿佑「どうしたん？」
謙杜「なんかムズムズした…なんでやろ？」
駿佑「なんでやろなぁ？」
ただ単に伸びしたからじゃないのかなって思ったけどお互い特に気にせず勉強道具を片付けて自分の部屋へ行った
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フーディ(プロフ) - やったー！有難う御座います！ (2020年4月12日 21時) (
レス) id: 02dfb48fb8 (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - フーディさん» コメントありがとうございます！ちょろっとキンプリ出そうと思います(｡>人<｡)読んでくださりありがとうございます、更新頑張ります！ (2020年4月12日 13時) (レス) id: 2274457577 (このIDを非表示/違反報告)
フーディ(プロフ) - 東京のバンパイアはキンプリがいいです！出来れば、海ちゃんがいいです笑笑この先どうなるが気になるので更新をお願いします！笑笑 (2020年4月9日 23時) (レス) id: 02dfb48fb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かえで | 作成日時：2020年4月6日 0時
