◎ ページ5
丈一郎 side
「「 ただいま 〜 」」
配信が終わり 、大橋と2人であの家に帰宅 。
いつもは出迎えてくれるはずの A が
今日はいない 。
「 寝てるんか？ 」
大橋「 でも電気付いてんで？ 」
靴を脱ぎながらリビングの方を確かめると
ガラス越しに光が見えた 。
大橋「 A 〜？ただいま 〜？ 」
大橋を先頭にリビングに入ると
大橋「 えっ？！どしたん？！ 」
と慌てて駆け寄る姿越しに A を見ると
携帯を持ちクッションを抱えて
ポロポロ涙を流していた 。
『 .. っ 』
「 どしたん 、なんでそんな泣いてるん 」
大橋がわたわたと慌てている隣で
冷静になって何があったのか聞く 。
『 ... っ うう 〜 ( 泣 ) 』
涙が止まらないのか中々口を開いてくれへん 。
「 どっか痛いん？ 」
そう聞いても首を振るだけ 。
大橋「 えっと 、どうしよう！じょーくん！ 』
なんて俺に助けを求めながらも
A を抱きしめて慰める大橋 。
「 ほら 、泣き止め 」
指で涙拭いながら髪を撫で落ち着くのを待った 。
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く ま(プロフ) - 彩花さん» いつも読んでくださりありがとうございます！大変お待たせしてすみません ... 大好きと言っていただけてとても嬉しいです！これからもよろしくお願いします (^_^) (2019年10月3日 8時) (
レス) id: 159446dc84 (このIDを非表示/違反報告)
彩花 - このお話大好きです!更新頑張って下さい。体調にも気をつけて下さいね。 (2019年9月19日 18時) (レス) id: 3a91584dba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：く ま | 作成日時：2019年8月30日 10時
