62.迫る“危機” ページ10
記憶の世界より戻った、A。
プルプル...
『あの少女は、知っているんだ!
私の記憶を...。』
少女は、自分にそっくりで少し“印象”が“鬼”のように感じてした。
記憶が失われている部分があり、“人”だったのかとも考えていた。
それもその筈、記憶の世界であることから“思念体の容姿”が変化しやすいので“見ている存在”がどのような“容姿”となるか、不明であるのだ。
その為、Aには...
少女の容姿を“鬼”と思い込んでしまったのだから!
(...あの赤い化け物に見付かるよりも早く、遠くへと逃げなくちゃ...!)
薄々と残る異様な“ソレ”をフッと思い出すように体を動かし近くの洞穴へと隠れる。
グニュグニュ...
紫「グッオオオ...。」
その時、近くに赤い“化け物”が蠢きながら近場を徘徊しながらAに近付いていた。
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ゆりか(プロフ) - 続きがみたいです!!書いていただけませんか?更新待ってます^ ^ (2021年2月2日 23時) (レス) id: ce3588ab80 (このIDを非表示/違反報告)
神無かんな - 神様みたいにみまもってかれからも応援します。 (2020年10月13日 21時) (レス) id: 231375fc20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*星空の虹* | 作成日時:2020年10月3日 22時