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比較的落ち着いてきた店内でお客さんの話し声と流れてる音楽をBGMに明日の仕込みを少しだけやっていると起きて店内からキッチンにやってきた翔太に声をかけられた
渡「りょーた」
宮「翔太起きた？よく眠れた？」
渡「久しぶりにあんなに気持ちよく昼寝した」
宮「そっか良かったね」
渡「うんなんであんな眠かったんだろーな」
宮「気づかないうちに疲れが溜まってたんだよ、ちゃんと休める時に休んでね」
渡「ふはっ、ほんと涼太って心配症だよなー！！」
宮「どっかの誰かさんが自分の体調不良隠そうとするからね」
渡「うはは、俺のことだろそれ」
宮「自覚あるならちゃんと言って、って言ってもきっと言わないんだろうから、大丈夫俺がいつでも見てるから」
渡「うわっ！恥ずかし！、、、、でもありがと」
そう言って少し照れながら笑う翔太を見て可愛いなって思ってしまう俺は相当翔太に甘いのだろう
頼り方が下手な翔太が、安心して自分のことを預けられる存在になれるようにこれからも翔太の事を大事にしたいって思ってるよ
なんてことを考えながら時計を見てもうそろそろ康二が戻って来る時間だなと気づく
渡「はー、なんかよく寝たら腹減ったわ涼太昼食った？」
宮「うん、翔太が寝てる時にね、康二も休憩行ったしお店が落ち着いてたから食べちゃったよ」
渡「そっかー、ふっかは？」
宮「康二と同じタイミングでお昼休憩行ったよ」
渡「んじゃめめがまだ食ってないってことだな！？」
宮「そういう事になるね」
渡「めめが来るまで我慢するか笑」
宮「翔太と一緒にご飯食べれるの目黒喜ぶよ」
渡「小学校の頃から変わんねーよな笑笑」
宮「そうだね、そんな目黒にばぶいとか言われてるのはどこの誰なんだか」
そんな話を翔太としてると騒がしい声が聞こえてきた
向「舘ー！戻ったで！」
目「やっと終わった、、あ！しょっぴー起きてんじゃん」
深「翔太体調は平気ー？」
宮「康二おかえり、2人はもう仕事ないの？」
深「うん、もう今日は終了！明日は予約沢山入ってるからね、、、」
渡「おつかれ、明日は俺も出るから！」
渡「ってか目黒腹減った飯食おうぜ」
目「しょっぴーまだ食べてなかったんだ、舘さんいただきます！」
渡「いただきます！」
目「ふはっ、翔太くん目飛び出しそう笑笑笑笑」
渡「うわっ！うま！！！」
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作者名：にょにょにょーーーん | 作成日時：2023年4月25日 21時
