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渡「、、、、」
佐「えっ、？、、寝た？？」
宮「寝たみたいだね」
佐「まじかぁぁあ」
宮「最近佐久間忙しかったでしょ？久しぶりに翔太も佐久間の声聞いて安心したんじゃないかな、いつもより顔色良さそう」
佐「えぇまじ？？なんか嬉しいわ笑」
宮「このまま落ち着いてくれるといいんだけど」
佐「そうだよね、、」
佐久間もこの後は仕事がないらしいから2人でダラダラ喋って結構な時間が経った。翔太の熱もだんだん下がってきていて回復するかな？なんて思った矢先に外の様子が嫌な天気になってくる。
佐「あちゃーこれ雨降るかな？」
宮「どうだろう、どちらにしても偏頭痛来ちゃうよね」
佐「だよねー」
宮「翔太起きる前に薬もってくるから様子見といてもらっていい？」
佐「うん見てるよ！」
宮「ありがとう」
佐久間に翔太のことをお願いして薬を取りに行く
佐久間side
舘さんが薬を取りに行ってすぐ翔太が目を覚ました
頭痛きちゃったかな？なんて思いながら翔太の顔を見ると目に涙を貯めながら眉間に皺を寄せて険しい顔をしていた
佐「翔太？頭痛い？」
渡「ん、、さっく、、りょーたは、？」
佐「涼太ね、薬取りいってるよ」
渡「っぐす、りょーた、、っあたま、、」
佐「頭痛いね、すぐ来るからね、大丈夫だよ」
頭が痛いのと涼太が居ない不安で翔太は泣き出してしまった
渡「っ、、いたっ、、、ぐすっ、、」
佐「泣かないよー、すぐ来るからね大丈夫大丈夫」
渡「さっく、、ん、、あたま、、」
佐「うん、痛いね辛いね」
翔太に声をかけながら少しでも痛みが和らぐように頭を撫でる
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作者名：にょにょにょーーーん | 作成日時：2023年4月25日 21時
