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『優太くん、お待たせしました！』
｢ん、お疲れ！｣
『教室に忘れ物しちゃったから取ってきてもいい？』
とのことで先輩は教室に行ってしまった。
気づけば体育館に1人になっていて、
暇だから携帯をいじる。
あ、先輩、
この前のプリクラあげてる。笑
『やっぱり教室にあったわ』
小さい体でのこのこ隣まで来て座ると
帰る支度をはじめた。
何か今日の先輩赤ちゃんみたい。なんで？！
｢ねえ、先輩。｣
『んー？なあに』
可愛い先輩と目線を合わせて屈むと
優しい顔でこちらを見ていた。
｢ちゅーしたい｣
俺がそう言うとびっくりした顔で拒否するA先輩。
｢いつもしてんじゃん｣
『ねえ、今日の優太くん甘いよ』
｢もう、じゃあ勝手にするからね！｣
先輩の腕を掴んで優しくキスをすると
照れた様子で俺の胸に顔をぐりぐりしてきた。
｢おお、どした！笑｣
『学校でちゅーしちゃったね、何か悪いことしてる気分……』
これじゃあ、どっちが年上かわかんないな。
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終わり←部活
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ひな(プロフ) - 更新される予定はございますか？続きが読みたいです！ (2020年10月25日 20時) (
レス) id: 0dfff446cb (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2020年10月7日 2時
