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A「そう、今まで1回も辞めようなんて
思ったこと無かったのにね笑」
白石「すみませんねぇ」
A「いーえ笑
でもあの時はほんとに心が暗すぎたよね」
白石「半分病んでた笑」
A「だってさ、てっちゃんがグループ離れるってこと聞いた数日後くらいに麻衣ちゃんから卒業するって聞いたんだもん笑」
白石「いやほんとにそれは申し訳なかった笑」
A「本気で辞めようと思ってたもん」
白石「なんで立ち直れたんだっけ？」
A「史緒里、あ、同じ3期生の久保史緒里が夢を思い出させてくれてまだ夢叶えられてないじゃんって教えてくれて、あの時史緒里が声掛けてくれてなかったら私は卒業してたと思う。今野さんに言いに行こうとしてたもん笑」
白石「しーちゃんに感謝だね〜笑
でも、今野さんが絶対止めてるよ笑」
A「それは奈々未に言われた、
今野さんが許すわけないって笑」
白石「私も昔何回も止められたもん笑」
A「今野さんブロック強いから…笑」
【白石からAに聞いておきたいこと】
白石「夢さ、東京ドームに立つことって
言ってたじゃん？」
A「うんうん」
白石「私の卒コン本当はドームだったわけじゃん。開催できてたら立ててたでしょ？そしたら卒業しちゃってたの…？」
A「んーどうだろうなあ、、
でもさ、そのドームは麻衣ちゃんが9年間頑張ってきたドームなわけじゃん。だから自分たちの力じゃない、。そう考えたらそこでは卒業してないかな。」
白石「そっか、よかったあ、笑」
A「まぁでも分かんないよね、
いつ卒業するかなんて。」
【Aが白石に聞いておきたいこと】
A「卒業後何をしたらいいのか、とか卒業はいつするのがいいのかとか聞いておきたいなって笑」
白石「ほんと、
いつも頭に卒業の文字があるよねAは。笑」
A「まぁねぇ…笑」
白石「何がしたい、とかあるの？」
A「そもそもさ、
お仕事するのか分からないんだよね…
残るか分からない笑」
白石「それもありだと思うよ？
プロデュースしたいとか言ってたもんね」
A「うん、笑
プロデュースするんだったら女優さんとかとは
両立できないなって思ってる。」
白石「そうだね。でも私は出来ることなら女優さんやって欲しいなって思うよ。Aの演技大好きだから。」
A「いつか、共演したいね。」
白石「頑張るね。」
A「いやいや、私が頑張る。笑」
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作者名：ニノン | 作成日時：2020年11月3日 14時
