余 .

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東京での生活に少し慣れてきた今日この頃。



美容院にいつも来る人もだいたい把握出来た。



彰吾くんと同じランペの人は、壱馬くんの他に



健太くん、樹くん、翔平くん、龍くん


が来てくれる



壱馬くんが同い年で、健太くんが彰吾くんと同じ。あとは年下らしい。




割と仲良くしてもらってます、有難いことに。






たまにこんな田舎から上京したての奴がいいのか、、と申し訳なく思ったりするんだけど。




翔平くんと初めましての時は＿＿



彰吾くんも一緒に来てて





翔平「浦川翔平です！よろしくお願い申し奉りまする！！！！」




といきなり言われ、困惑してる私を見て大爆笑の彰吾くん。




彰「おい翔平ひかれてるぞ笑笑笑笑」




翔平「ええええええ、、なんですとぉ」




真「相変わらずうるさいね」




『なんか、、、ランペってすごそう』




彰「みんなキャラ濃いめだからね」





『わお』




翔平「Aさん、よろしくお願いします〜」



今度は普通に言われた



『あ、お願いします、あとさん付けしなくていいですよ』




彰「お前の方が年上だけどね」



『あ、そう、まあ、、いいよ！タメで！』



って感じで他の方々もタメです。



いいのかほんとに！！東京ってすごいな！！！




って話を彰吾くんにしたら





彰「分かるよそれ、」




共感してくれました





翔平くんに次ぎ、キャラが濃かったのが


沖縄出身彰吾くんと同い年の健太くん




健「やっほ〜Aでしょ！よろしく〜」



なんて初対面とは思えないテンションで話しかけられたのを覚えている。




『あ、よろしくお願いします』




健「なんでそんな堅いの〜〜タメね！強制！」




『ええ』




沖縄の人ってみんなこんなもんなのか、、




でも今は




健「来たよ〜」



『あ、健太くん』



健「なんか、来るの久々だな」



『来るのサボってたでしょ』



健「そんな事ないよ」



『ほんとに？』



健「うん」



『ふふっ、笑笑』






こんなに毎日充実してると今後の人生が心配になるのは私だけか？私だけなのか？






まあ、そんなこと考えてるから良くないんだろうね




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