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男の人に教えて貰った通り歩いていくと
『あった！』
目的地に到着。予定より1時間半遅れで。
『こんにちは〜、、』
「あ、A！よく来たね〜！」
『お久しぶりです笑』
ここはなんだ？って気になるよね
親戚のおばさん、、歳的にはお姉さんの方がしっくりくるか、親戚のお姉さんである真知さんが営む美容院。
専門学校を卒業したらおいで〜と言う事であっさり就職先が決定。
そして上京してきて今に至る。
「荷物持つよ」
『ありがとうございます』
そしてお店の2階に案内される
「ここがAの部屋ね〜」
想像していたよりも広い、、、綺麗、、
「荷物整理し終わったら降りておいで、あ、急がなくてもいいからね笑」
『はい！』
今日からここで一人暮らし、か
荷物を出して、整理を始める。
そしてある程度荷物を整理し終え、1階のお店に戻ると
『あっ！！』
見覚えのある後ろ姿。
「あ」
真「え、なに知り合い？」
『ここ来る前に道に迷ってこの人に教えてもらった』
真「そうだったの！壱馬くんありがとね〜」
壱「娘さん？」
真「違うよ笑、親戚の子、今日からお店にいるから」
壱「上京っすか」
真「そうそう、ね？」
『(頷)』
真「ほらA、自己紹介！」
『え？、えっと、A Aです、、よろしくお願いします』
壱「川村壱馬です、よろしく」
真「あ、Aあそこにあるワゴン持ってきて〜」
真知さんにそう言われワゴンを取りに行く
ってかこんな事あるんだね、びっくりだわ。
壱馬さんと真知さんの元へ戻ると
「(ｶﾗﾝｶﾗﾝ)」
真「お、やましょーいらっしゃい」
やましょー？誰？
入口の方を見ると
『えっ？！？！』
彰「え」
お互いに顔を見合わせたままフリーズ
壱「やましょうさんの知り合いっすか？」
真「おーい笑、固まってるし笑笑」
なんで彰吾くんがいるの
彰「なんでいんの」
『え、就職？』
彰「え、なにここで働くの？」
『うん』
彰「え」
壱「どういう関係性なのか、」
『今さっき上京してきた』
彰「まじ」
真「やましょーとりあえず座ったら？」
彰「失礼しまーす」
真「で、なに、カップルだったりしちゃう？遠距離？？」
こんなズバズバ聞いてくる真知さん容赦ない
なんて思いながら2人に説明することに
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如月亜莉亜(プロフ) - やばいです初めて読ませていただきましたけどもう泣きそうです。 何回読んでもきっと泣きます、とっても悲しいお話ででも感動しました。 よかったらまた山彰さんのお話書いて欲しいです (2020年6月20日 22時) (
レス) id: cba40d4c9c (このIDを非表示/違反報告)
イリ(プロフ) - annaさん» そう言っていただけて嬉しいです、、他の作品の更新も頑張れます(;_;) (2020年5月20日 23時) (レス) id: 52f267babb (このIDを非表示/違反報告)
anna - 一気に読んだんですけど、最後泣きそうでした…感動しました〜！(;_;) (2020年5月20日 22時) (レス) id: 5c4b0a27d7 (このIDを非表示/違反報告)
anna - イリさんのお話、どれも本っっ当に面白いです！ 文章めっちゃ上手くて大好きです！ これからもずっと応援してます笑 (2020年5月20日 22時) (レス) id: 5c4b0a27d7 (このIDを非表示/違反報告)
イリ(プロフ) - RMPG大好きさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです(;_;) (2020年5月11日 23時) (レス) id: 52f267babb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イリ | 作成日時：2020年1月27日 23時
