Shogo . Y ページ13
…
◎ 浅葱 さんリクエスト ◎
…
『(ガチャッ)』
合鍵を使って、彰吾くんの家に上がる
陣さんから彰吾くんが熱を出したと聞いて飛んできた
私に言ってくれればいいのに、
陣さん曰く、
「心配かけたくないんやない？」
とのこと。
いやいやいや、無理される方が心配だよ
『彰吾くーん』
呼んでみるが返事がない
寝室に行ってみると
『あ、いた』
寝ている彰吾くんが
寝顔が幼くてかわいい、
寝ている彰吾くんの前髪をあげ、額に冷えピタを貼る
彰「、っん、？！」
『あ、ごめん起こしちゃった？』
彰「なんで、Aがおるんじゃ、？」
『陣さんが教えてくれたの、彰吾くんが熱出したって』
彰「わざわざ来なくてもええのに、悪ぃな」
『熱出したなら言ってよ、』
『、、お粥作ってくるね！』
あ、熱計っといて〜 と体温計を渡す
そのままキッチンへ行き、お粥を作る
すると
『ちょ、っ！彰吾くん寝てなよ！！』
彰「ん〜、」
お粥を作っている私の背中に抱きついてきた彰吾くん
普段こんなことしないのに珍しい
『どうしたの』
彰「あ、熱8.6だった」
そう言いながら体温計を見せてきた
『高いなぁ、寝てなよ！うん、お粥ちゃんと美味しく作るから！寝て待ってて！』
はいはい行って〜〜
と寝室に行くよう促せば、少しふらつきながら寝室へと戻っていった
『彰吾くん出来たよ〜』
そう言いながら作ったお粥を持っていく
『はいどーぞ』
お粥とレンゲを渡そうとすると
彰「、、、あーーー」
口を開けながら待っている彰吾くん
『、、分かったよ笑』
『はいあーーん』
食べさせてあげれば
彰「うめぇな」
『なら良かった』
こんなデレデレな彰吾くん見ること滅多にないからかわいい、、なんて思いながら彰吾くんの口にお粥を運ぶ
そして綺麗に完食
食器を片付けて戻ると彰吾くんはぐっすり眠っていた
私もしばらくして眠くなってきちゃって、
気がついたら私が彰吾くんのベットに寝ていた
『、あ、れっ？』
彰「あ、起きた？」
『あ、彰吾くん大丈夫？？』
彰「もう熱は下がった」
彰「Aがすごい体制で寝とったから俺のベットに移動させといた」
『ありがとう笑』
.
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浅葱(プロフ) - やましょーさん推しなんですね！いいですよねやましょーさん……。あの、風邪ひいたやましょーさんを看病するお話みたいです……！ (2019年10月16日 2時) (
レス) id: 31b1d8fc0c (このIDを非表示/違反報告)
イリ(プロフ) - 浅葱さん» やましょーさん！私やましょーさん推してるので嬉しいです笑 (2019年9月26日 17時) (レス) id: 06656f2bcf (このIDを非表示/違反報告)
浅葱(プロフ) - イリさん» ありがとうございます……！やましょーさんリクエストしたいです…… (2019年9月25日 23時) (レス) id: 31b1d8fc0c (このIDを非表示/違反報告)
イリ(プロフ) - 浅葱さん» お待たせしました、、！またぜひリクエストしてください！ (2019年9月24日 17時) (レス) id: 06656f2bcf (このIDを非表示/違反報告)
浅葱(プロフ) - おかえりなさい……!!!!!ありがとうございます！ (2019年9月23日 23時) (レス) id: 31b1d8fc0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イリ | 作成日時：2019年4月26日 19時
