放 浪 さ ん .

Ryuto . K ページ6

◎ 薫薫 さんリクエスト ◎

紅一点の設定

＿＿＿＿＿＿

『(がちゃっ)』


…早く来すぎたな



今日は久々のメンバー全員でのお仕事。

それが楽しみで少し早く来てしまいました()





暇だな〜何しよっかな〜



なんて考えていると



「(がちゃっ)」




龍「お、おはよう」




『あ、龍友くんおはよ！』




龍「なんや、Aしかおらんの？」



『そーそー、早く来すぎちゃった笑』



『龍友くん来てくれて良かったぁ、』




龍「俺も今日早く来すぎた笑」





『あ、ねえ、自販機いっしょにいこ！』




龍「ええで」




＿＿＿＿

龍人side


今日は久々にAに会える。

そう思うと嬉しくて、嬉しくて。



いつもより早く家を出る、





ちょっと早く来すぎたな



そして誰もいないであろう楽屋のドアを開けるとそこにはAの姿が。




「お、おはよう」




まさかいるなんて思わんやん。





そして自販機に一緒に行く。



このまま二人っきりがいいな、なんて思ったり





『…んー、龍友くんどれがいいかな？』




何買うか悩んでる姿ですら愛おしくて。




龍「なんでもええやろ笑」





『よし、きめた！！！』






龍「俺が奢ったる」




『お、パイセンいっけめ〜ん』




きっとこの言葉は冗談。



冗談じゃなかったらいいのにな。





龍「お嬢ちゃん可愛いから奢ったる」



『まーたそんなお世辞、笑』



お世辞じゃないんだけどな、笑





少しでも意識して欲しくて、気づいた時には




「(ドンッ)」



『…？！りゅ、うとくん？』




龍「俺、お前のこと好きやわ」



『っえ//』



龍「恋愛対象として」






『……私も、すき』






＿＿＿＿


うん下手！！

こんなので良かったでしょうか？？(;_;)
リクエストありがとうございました

Makoto . H→←F A N T A S T I C S .

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