最年少 .

お話 ページ20

…

海青 side




『かーいせーいさーん』



「ん？」



リビングのソファーに座っていると、俺にもたれかかって来たA



多分これ寝るやつ笑



「眠いの？」



『眠くない、』



「眠そう」



『海青さん珍しく家にいるから』



「最近ジムいってばっかりだったからね笑」



そう言うと、俺の腕を持ち上げたり触ったりし始めるA



『これ以上どこに筋肉つけるですか？ほんとに筋肉の塊ですよこんなん』



なんて真顔で言ってくる



「まだまだ」



『やば、人間じゃない、おかしい、意味わかんない』



「A最近ジム行ってるでしょ？」



『うん、陸さんと海青さんと龍友さんがいないタイミングを狙って』


「俺避けられてるの」



『だって、、指導厳しいもん』



「でもこの前会ったよね」



『樹さんと行った時か』



「そうそう、いっちゃんもいた」



『その日ジムから帰る途中しょへさんがタピオカ持って歩いてた』



「1人で？」



『うん』



「やば笑笑」



『私にはタピオカの魅力が分からない』



「Jkってみんな好きじゃないの？ああいうの」



『うーん、別に不味くはないけど、、あそこまで飲みたいってならないですね、正直カエルの卵みたいでキモイ』




『多分しょへさんがランペで1番流行に敏感ですよ』



「それは言えてる」



『TikTokとかもう、プロ』



「この前踊ってたよね？やましょーさんと3人で」



『そうそう、高速rockダンスみたいなやつ』



『クソ疲れますよあれ笑』



「動き激しかったもん笑」



『私rockあんま得意じゃないのに踊らされましたからね？？』



「そうなの？」



『1番得意なのはBreakin'ですけどね』




「知ってる」




『HIPHOPも』



「しってる」



『アクロバットもできるよ』




「知ってる、ってかAのアクロバット綺麗だよね」



『幼稚園から小6まで体操習ってたから』



「そうなの？！？！」



『うん、ダンスと体操』



「すごいな、だからあんな体柔らかいんだ」



『身体硬かったら怪我しますよ笑』





…

ただただ、ほのぼのとした会話を書きたかっただけです。リクエスト待ってます(＾＾)

いつにも増してタイトルが雑なのは許してください見てないですよ何も(洗脳)

…

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