最年少 . 【 5 】

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陸 side



彰「うわー、人がせっかくあげたのに酷いなあ」



『食べられないもん、食べられないの分かっててやってますよね！？』



彰「え？こんなの大して辛くないよ？」


『やましょうさんやだ』



彰「うそうそ、ちゃんとあるよ」


と言って出したのが



5連くらいのたまごボーロと、プチアソート



ちゃんとAが好きなやつやん、




『やったー！！！やましょうさんありがとうございます！』




彰「さっきあげたやつもちゃんと食べてね笑」



なんて笑うやましょうはサイコパスにしか見えないよ




わさびのりをひと口かじるA



『あ゛っ！！！みず、っ！』


彰「ははっ！笑、やーば笑」






・


メンバーから貰ったお菓子を抱えながら自室に戻ろうとするA



陸「A手伝うよ」



16人分でなるとまあまあな量だからね笑



『陸さん、、紳士ですね、、惚れました』



陸「入籍しちゃう？」



『考えときます』



陸「それ絶対しないやつだね笑」



『バレちゃいました？笑』




そしてAの部屋にお菓子を置く


陸「改めて見るとまあまあな量」


『みんな安いお菓子沢山くれるから、、対等じゃない、、』


陸「手作りと商品の時点で対等じゃないからさ、沢山あげたくなるの、A反応いいし笑」


『ええ、』



『でもこれでしばらく食料に困らなそう』




『陸さん菓子パしましょ』


陸「減量中なので」



『よし、ぴでさんとゲームしながら消費しよ』



陸「太るよ」



『それ言われたら終わりです』



陸「海青怒るよ」



『あの人私にだけ当たり強い気がする』



陸「いっつも海青いないタイミング狙ってジム行くもんね笑」







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オチなんてない。

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