最年少 . 【 5 】

でた ページ34

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「ううぉぁぁあ！！！」




「無理無理無理！！！」




「ちょ、誰かっ！！！」





やたら男たちが騒いでるな〜なんて思いながらリビングへ行くと、まあまあカオスでして




何故かうちわを仰いでいる壱馬さん



ファブリーズを発射している翔平さん



無意味に慌てる陣さん←






『何してるんですか』





壱「あ、A！！ゴキブリがっ！！」





『、、ゴキブリごときに大の大人がこれですか』




壱「虫はまじで無理」




翔平「A、ゴキジェット無いの？！」



『無いからってなんでファブリーズなんですか？！』




その辺に置いてあった新聞を持ってきて






『おいで〜〜〜』





新聞の上に誘導させて




そのまま窓の外にポーン





陣「、、すごいな」



壱「あー、助かった」



翔平「Aナイス」






『普通女の子がゴキブリに対して「きゃーっ」ってなって男の子が助けるんじゃないんですかね』




『あれ、私女の子だよな？』





陣「ほぼ男みたいなもんやから大丈夫」




『陳さんに言われたら終わりだ、、』





陣「だれが陳さんや」






壱「虫平気なのは強い、」





『大概の無虫は平気ですよ』




『皆さんとは違って田舎の芋女でしたから』





翔平「俺も虫無理ではないけどゴキブリは無理」





『ゴキブリなんて学校に沢山いるもんじゃ、、？』




壱「そんなおらんわ」




『ええ、掃除中に出てきましたよ』






翔平「ゴキブリ慣れってやつか」





『かもね』





『あ、翔平さんゴキブリ退治のお礼は、、？』






翔平「はいはい、今度コンビニでなんか買って差し上げますよ」






『やったね』





＿

何が書きたかったんだろうという非公開にしてあったお話でした。


そして皆さん評価ありがとうございます。


おかげで星が血の色より濃い赤になりました(？)




作者は基本的にネタ切れなのでリクエスト待ってます。


スタライめっちゃ楽しみなんですけど。

多分やましょうさんと昂秀さんだよね、
ほくいつとか神だよね


スタライホーミーズ3回目はやましょへでお願いします(白目)




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