最年少 . 【 5 】

照れ ページ31

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◎ くーちゃん さんリクエスト ◎

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健「あ、A〜〜！！」




夜、部屋の前の廊下を歩いていると


酔っ払った健太さんに遭遇。




酔っ払った健太さんとテンションが低い健太さんは危険。




逃げようとしたんだけど、、





健「へへっ、捕まえた〜」



バックハグをされ、身動きが取れない。





『ちょ、健太さ！！』




健「ん〜？」




後ろから顔を覗き込まれる。




顔近いって、っ！！




『健太さん、はなれてっ、？！』





『った！！！』





首にチクリと痛みが走る




健「綺麗についたっ」




『何してるんですか？！？！』




健「え、だめ〜？」





『他のみんなに怒られても知りませんよ私』





そう言って健太さんの腕を振りほどこうとするが、相手は男だ、力の差で負ける。



健「逃げちゃだーめ」




『っ！、』




今度は頬に軽く口付けをしてきた





『けんたさ、っ、！』





彰「何やってんの」





『やましょうさん、助けて』




ちょうどいいタイミングで現れたやましょうさんが私と健太さんを引き剥がす




彰「ったく、何してんだよ、」



そう言いながら私の方を振り返る



彰「、、、わーお、」



どうやら私の首に付いた跡に気づいたらしく





彰「こいつやってんな」





一気にやましょうさんの目の色が変わる





あ、これヤバいやつ





彰「おい健太」




健「っ！！！」





彰「Aに何しとん」





健「、、ごめんなさい」





やましょうさんだけは絶対に敵に回したくないと実感した夜。




その後もう部屋戻りな、と促され



ベットに潜り込む、が





『寝れるわけなくない？！』



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