最年少 . 【 5 】

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陸 side




陣「起きろーー」



陣くんに揺さぶられて起きる



気が付いたら俺も寝てたみたい




Aを見ると、ぐっすりと眠っていて




顔色もだいぶ良くなっていた




陣「もうこれで陸さんに移ってても知らんからな」




と言ってゼリーや飲み物、薬を置いて部屋を出ていった陣くん





『、、、ん〜っ』




「おきた？おはよう」




『、、おはよ、、ざいます』



「陣くんがゼリーとか持ってきてくれたけど食べる？｣




『(頷)』




ゼリーをスプーンですくってAにあーんをする





『1人で食べれますって笑』




とか言いながら口を開けて待ってるA




薬も飲んで、再びAは夢の中




「おやすみ」



そう言ってAの部屋を出る








しばらくしてリビングにやってきたA





「お、Aもう大丈夫そ？」




『だいぶ良くなりました』



Aも俺の座っているソファーに腰かけると
体を寄せてきた





「どうしたの？」





『たまには、、いいかなーって』





「たまにじゃなくてもいいんだよ？」




なんて冗談を言えば




『それは、、遠慮しときます』




なんて言ってくる





そして俺の肩に頭を預けてきた





「りくさん、、、」





「ん？、、、って寝てるし」






どんだけ寝るんだよ




と思いながらもAを起こさないようそっとソファーに横たわらせ、ブランケットをかけてやる







「おやすみ、A」





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下書きがあったので終わらせました。リクエストくださいネタ切れです(常に)




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