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３話 ページ3
「まっっっっっっっっっじですみません！！！！」
午後からの仕事も再開し一時間が経過した頃
そろそろ取引先に出向こうかなというときだった
「ぁー、、うん、もう、大丈夫。誠意はさっきからすごく伝わってる。」
「いやでもっ、」
私が教育係として面倒を見ている後輩の藤原くん宛に
取引先から先日送られてきた企画書にミスがあったのでは？と一通のメールが届いた
「藤原くんもわざとじゃないしこのミスは私の確認不足でもあるし。丁度今からこの会社行く予定だったから直接説明してくるよ。そんな気にしないで？」
「いやほんとその、まじですみません。」
「ううん、大丈夫。私が帰ってきた時コーヒー奢ってくれたらそれでチャラにしよ？」
「……、はい、」
「おら。そんな落ち込むな。こいつに任せとけって。絶対無事に帰ってくるから」
「…はい、すみません、Aさんお願いします」
「ん。じゃあ松田。後はよろしくね」
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yuyuuta1125(プロフ) - とても読みやすくて面白いです！！2ndのパス解除(呼び方合ってます？)楽しみにしてます！！ (2021年9月20日 1時) (
レス) id: 73b06c8a28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nnnnk_ | 作成日時：2020年9月18日 5時
