捨てないで4 ページ5
Aside
?「
『何しに来たにょの?』
芥川さんというらしい
太宰side
あぁ!天使と天使が喋ってるよォォ
『おちゃむしゃん起こしに来たにょの?』
うーん可愛い
芥川「あぁ。それにおしゃむじゃなくて治さんだ…」
『お、さ、む、さん?』
芥川「そうだ。覚えがいいな…
あぁ!芥川くん!別に君は悪くないよォ!
ごめんね私が素直になれないばかりにこんな自己評価が物凄く低い子になっちゃったよ
『治さんね!あくたわわさんのことを好きだよ?』
そうだよ!大好きだよ!
芥川「そんなことない…それに
そんなことあるよ!
『あ・く・た・が・わ!言えた!』
芥川「良かったなフッ貴様は何歳だ?そして名前を教えよ」
芥川くんがさっき微笑んだよ!!!!天使だったよ!
キャ──((o(。>ω<。)o))──♡
『大石Aでしゅ!13ちゃい!』
13だったのかい!?Aは!栄養あるもの食べてこなかったのだろうな
芥川「でしゅではなく、ですだ。ちゃいじゃなく歳だ。」
『はい!』
芥川「(´-ω-)ウム!!!( ゚д゚)ハッ!!!!だ、太宰さん!仕事です!」
可愛いよ!芥川くん!教えてあげる芥川くんがお兄ちゃんみたいだった…(´Д`)ハァ…もっと見てたかったな
太宰「ん?芥川くん?私いつ君に部屋に入っていいって言ったけ」
芥川「ッ!申し訳ありません!」
あぁ!また素直になれないかった(´・ω・`)
Aside
芥川さんは治さんに怒られて出ていちゃった…
芥川さん…
太宰「(´Д`)ハァ…なぜ私は素直になれないのだろう」
『ダメだよ!芥川さんをいじめたら!』
芥川さんのおかげで大分呂律が回るようになったわ
ありがとう芥川さん(o^^o)♪
太宰「Aちゃん!どうしよう!また素直になれなかったよ!」
コンコン
太宰「ゴホン…なんだい?」
芥川「中原さんが来られておりますが…」
太宰「通したまえ」
ガチャ
中也「太宰てめぇ!Aには、ちゃんと飯やったのか?」
太宰「(--;)あげてない」
中也「チッ作るから待ってろ」
太宰「すまない」
『ありがとうございます!ちゅやさん!』
中也「おう!」
太宰「聞いてくれたまえよ!中也!」
中也「んだよ!」
太宰「芥川くんがね!Aに言葉を教えていたのだよ」
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かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年9月13日 20時) (レス) id: 1bb10e8fd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シロ | 作成日時:2019年9月13日 20時