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＊ 発熱 ＊ ページ2
※ 主人公ちゃん 14歳設定
和也side
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和也「A〜
だから無理するなって言ったでしょ？」
A「…ごめんなさいっ、、」
朝 、少し微熱だったらしく。
学校行くって きかないから、
じゃあ 具合悪かったら早退しておいで、って
あれほど言ったのに、
帰ってきたのはすっかり夕方。
ただいま〜って聞こえたから
おかえりって出迎えると、
ふらふら〜っと倒れるように座り込んだA。
おでこをさわると熱くて。
和也「しんどいかったでしょ、
ほら、お部屋行くよ？」
A「かずにい…」
ふらふらで歩くもんだから
支えてやるとつらそうな顔をみせた。
こりゃ授業とか無理してたでしょ^^;
かずにい、かずにいって
頼ってくれるからちょっとうれしいなって思ったり。
いつもよりぐずぐずだから
手強そうに見えるけど意外とあまえんぼ。
それにしてもつらそう、、
熱もあがってるだろうな…
.
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作者名：あら宮 | 作成日時：2017年11月18日 20時
