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荷ほどきがひと段落したところでコンビニへ買い物に。
コンビニも駅も近くて最高だなここ
-- ドンッ
A「 わっ！ごめんなさい！」
帰り道で知らない人とぶつかってしまった
しかもその衝撃で買ったものが袋からでて
地面にばらばらに…
「 …大丈夫ですか 」
A「 はい！こちらこそほんとごめんなさい… 」
その人は親切にすべて拾って袋になおしてくれた
あああ恥ずかしい…
A「 ほんとにありがとうござい… 」
お礼を言おうと思って目線を上げると
そこには見たことのある顔があった
前髪が顔にかかって目が隠れていて、髭もうっすら生えててよく見えないけど
この人はきっと…
「 じゃあ、気をつけてください 」
A「 あっ、ちょっとまっ…！」
その人は風のようにその場を離れていった
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A「 ま、増田くん…？」
私はそのまましばらく彼の背中を見つめていた
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(名前)〇〇(プロフ) - 面白いです！更新待ってます！ (2021年8月13日 15時) (
レス) id: 2518fedceb (このIDを非表示/違反報告)
NEWSパーナ(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！応援してます (2018年11月18日 9時) (レス) id: 4eb84fe5b7 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 好き、普通に好き、めっちゃ好き。だから更新してほしい (2018年4月27日 2時) (レス) id: 23a9980669 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：禾恋 | 作成日時：2018年3月22日 23時
