▼ 呪術高専に愛され狙いが出現した【呪術廻戦】

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「▼ 呪術高専に愛され狙いが出現した【呪術廻戦】」を読んでくださりありがとうございました。





下は設定(内容説明)です。
読まなくても大丈夫なやつです。





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露骨な逆ハーレム狙いで現れた少女(外見は高校生だけど中身は中学一年の子)は、古の黒歴史こと「ふぇぇ」で男全員オトせると完全に間違った情報を得てしまい、こんな有様になったという設定です。

「(暗黒微笑)」とか「なっ…////」とか多用する小説が大好きな子です。
私も昔は使ってました。マジな黒歴史。

愛され系ばっか読み漁っていたので肝心の「狙い」系統は読んでなかったという致命的な失敗。多分読んでたら結末変わってました。



そして神さまとやらの試練は「命を捧げること」。
それを信じて彼女はあらゆるもの(女の力で対処できるものだけ)を殺し、最後にたまたま歩道橋を歩いていた主人公を突き飛ばして殺しました。

その試練は普通にネットで仕入れた眉唾物のアレです。人を殺しても別世界へトリップなんて出来ないので絶対駄目だよ。



まんまと呪術廻戦の世界へ来たものの、二度目の殺しは看過出来ぬとマジな神の逆鱗に触れ地獄へ落とされました。

最後に自ら落ちたのは主人公に助けられるのも癪だしムカつくからもういいわという自暴自棄。


でも多分這い上がります。みんなから好かれてない訳ではなかったと気付いた上に、純粋に美月さんは強い子なので。




そんな子に殺された主人公は呪術廻戦の世界に「転生」し、前世の記憶はサッパリ消えたせいで割と呑気に生活していました。

トントン拍子で高専に入学し、強い先生の下で同級生たちと戯れ後輩と出会い、そして何の因果か自信を殺した少女と出会います。

お互いに最後まで気付いてません。


主人公は別に愛されてるわけではないけど大切に扱われてはいる？感じです。
ウチら一生のダチ的な。怪力は生まれ持った才能です。術式は死にかけた時に気付きました。



最後に落ちかけた彼女へ手を伸ばしたのは純粋に助けたいという思いからではなくシンプルにぶん殴りたかったからです。
そこまで優しくないので助けた暁には多分立ち上がれないくらいボコボコにして硝子のところへ送る予定でした。







以上です。多分矛盾いっぱいあるけど許して。
時間がある時編集します。


では、ここまで読んでくださりありがとうございました。



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