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固まったユノを見てたらどんどん顔が赤くなってく
『え、大丈夫？具合悪くなった？』
JH「大丈夫だからちょっと前見て」
『前？なんで何かあるの』
JH「誰にでもそういう感じなのやめた方がいいよ」
『何が、本当のこと言ってるだけじゃん。難しいな韓国男児』
JH「はぁ、ま俺がいるから安心しな」
『頼もしすぎる先輩』
そういえば嬉しそうな顔するユノ
JH「オッパって呼んでもいいよ」
『ユノって何月生まれ？』
JH「バレンタイン」
『誕生日まで味方に付けたのかこのイケメン、でも日本で数えたらユノオッパだね』
JH「一生それでいいよ」
『なんかいやだから呼ばないけど』
JH「何でよ、日本文化大切に」
『してますとも、でも韓国文化大切にしたいの』
JH「てか俺のグループに日本人いるよ」
『え！！』
JH「いい反応」
『だってこっちきてから日本人会ったことなかったから』
JH「会ってみる？」
『流石にそれは』
JH「今日この後予定ないならきてみればいいじゃん」
『んー、聞いてみる』
JH「うん」
ユノとそんな話をして、午後の授業も終えた。韓国の学生は放課後も勉強をするのが普通らしい、こんな光景見たことない
JH「連絡取れた？」
『あー、多分迎えきてくれてるから聞いてみる』
JH「あ、ヒョン」
TY「ジェヒョナと誰、え、Aさんじゃん」
JH「今日転校してきた、Aこっちテヨイヒョン」
ジェヒョナと呼んだ人はものすごく整った顔をした人だった
『え、実の？』
JH「なわけ、グループの」
『イケメンしかいないのね、はじめまして日本から来たAです、ユノ、くん？さんにお世話になってます』
JH「今日から俺がお世話することになった」
TY「初めまして、お綺麗ですね、うちのジェヒョナをよろしくお願いします」
JH「俺がお世話するんだよヒョン、てか今日Aとゆたヒョン会わせたいんだけど」
TY「いいんじゃない、Aさんがよければ」
JH「だって」
『ありがとうございます、あのマネージャーに確認してみます』
とりあえず靴を履いて、門の方を見てみたらいつも私が乗ってる黒の車が止まってた
『ちょっと行ってくる』
JH「俺もついてくよ」
『何で』
JH「だめ？」
『ダメじゃないけど』
JH「よし行こう」
私より張り切ってどんどん車に向かってくユノ
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遙(プロフ) - まる様 コメントありがとうございます。続編は編集でき次第公開いたします。 (11月2日 22時) (
レス) id: 1cd2e07951 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - こちらの続編は公開予定なしでしょうか？ (10月6日 22時) (レス) id: d9dd77b85b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nnko0310rq | 作成日時：2020年7月29日 19時
