School ページ6
『よっしー私、大丈夫なの』
吉田「別にもう韓国語話せるんだしなんも問題ないだろ」
そうじゃなくて、韓国の芸能学校とか普通に怖いんだけど
吉田「持ち前の八方美人で」
『なんかグクと似てるわ本当に』
吉田「俺を見て育ってるくれてるのか」
『うざい、、』
よっしーが頭がいいせいで、グクはよっしー目当てで私の家にくるようになった。まじで事務所いいの？って感じ、デビューしたての2人が密会してるんだよ？ってもう気にしてなさそうだから何も言わないけどさぁ
吉田「なんかまぁいけるからほら行ってこい」
『うん、今日は1日学校に入れるんだっけ』
吉田「うん、仲良くしてくんだぞ」
『はい』
よっしーは私を先生に引き渡して帰った。すごい寂しい
グギ：泣くなよ〜
え伝わったの、怖
A：泣くかも
グギ：珍しい、今日時間あるからお昼の時間くらいは電話してやる
A：絶対だからね
グクに勇気をもらって、教室の中に入った。自己紹介して先生に指示された席に座ったけど、隣のすっごいイケメンに睨まれてるんだけど
A：グクを彷彿とさせる人がいる
グギ：は？
A：先生に案内された席に移動したら隣のものすごいイケメンに睨まれてる
グギ：俺のことイケメンだと思ってたんだ
A：いや、そこじゃないから、てか暇なのあんた
グギ：こっちが構ってやってるのにいいんだ
「あの」
『はい！』
本当に予想外だった、すごいイケメンに声をかけられた
グクのせいで油断した、後で絶対言ってやる
JH「元気だね、」
『いや、びっくりしただけで何か』
JH「俺ユノ」
『ユノさん』
JH「ユノでいいよ」
『ユノ』
JH「うん」
韓国のイケメンは自分の名前を呼ばせるのが好きらしい、何その満足そうな顔は
JH「ちなみに俺ジェヒョンともいう」
『難しいね』
JH「でもユノね」
『わかった』
謎のイケメンに絡まれてたら1時間目の授業が始まった。なんか日本と違うなって呑気に授業を受けてたらもうお昼で、みんな仲良い人と一緒に教室からいなくなってった。それはそれでラッキーでもあり寂しい。
グギ：そろそろ昼？
A：タイミング良すぎて怖い
グギ：次会った時覚えとけよ
A：ごめん、ちゃんとぼっちだからさ電話してもいい？
グギ：貸し1
A：やめる
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遙(プロフ) - まる様 コメントありがとうございます。続編は編集でき次第公開いたします。 (11月2日 22時) (
レス) id: 1cd2e07951 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - こちらの続編は公開予定なしでしょうか？ (10月6日 22時) (レス) id: d9dd77b85b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nnko0310rq | 作成日時：2020年7月29日 19時
