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少し肌寒くて目を覚ませば隣には気持ちよさそうに寝てるユノ
ほんと綺麗な顔、肌も白くて思わず見惚れた
JH「見過ぎ」
『起きてたの？』
JH「視線感じて目が覚めた」
『ユノがかっこいいのがいけない』
JH「なにそれ笑」
こんなにゆったりした朝を一緒に迎えたことないからなんか変な感じ
JH「今日は？」
『休み、明日の夜日本帰るよ』
JH「そっか、学校は？」
『あ、行きたいかも』
JH「行こ、久しぶりに制服見れる」
『うわ、変態だ』
JH「可愛いじゃん制服」
久しぶりの学校は相変わらず知ってるのはユノだけで寂しいけどそれでも誕生日を少し長く一緒にいられるなら嬉しかった
TY「あれ、A」
『え、オッパ！』
わたし名前を呼ぶ声が聞こえて振り返ればテヨンオッパがいた
TY「休みだとは聞いたけど学校くるの偉い」
『でしょ？ちゃんと頭良くなりたいから』
TY「ばかには見えないよ笑」
『テヨンオッパは何してたの？』
TY「あー、ほら俺たち登下校一緒にしないとだから」
SMの人たちは一緒に通学してるらしく、それで家は近いけどユノと一緒に学校に行ったことはない
TY「Aはもう帰るの？」
『うん、まだ3回しかこれてないんだ私』
TY「忙しいもん、仕方ない」
『今年こそたくさんくる！』
TY「オッパはもう卒業しちゃうけど」
『寂しい』
TY「やー、かわいい。あ、オッパからお願いしてもいい？」
『うん、なに？』
TY「ジェヒョンのことよろしくね、あの子ほんとにAのこと大切に思ってるから。いなくなったらどうなっちゃうのってくらい」
『わかった、任せてオッパ』
TY「約束」
『約束！じゃ、わたし帰るね、バイバイ！』
ユノにはクラスでバイバイしたから適当に帰り道を歩いてると
「おーい」
『え、わびっくりした、グク驚かせないでよ』
JK「下向いて歩いてるからだろ」
『なに、こんなところで』
JK「これを渡してこいって」
グクに差し出された紙袋を見ると
『マフラー？』
JK「ヒョン達がAにプレゼントだって」
『えぇ、嬉しい！でも今日なんかあったっけ？』
JK「番組の企画でお店入ったときに似合いそうだったから」
袋の中にはみんなから一言ずつメッセージが書かれてて
JK「それにいつも寒そうにしてるから」
『韓国ほんと寒いよね』
JK「学べよ」
『嬉しい、ありがとう』
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遙(プロフ) - まる様 コメントありがとうございます。続編は編集でき次第公開いたします。 (11月2日 22時) (
レス) id: 1cd2e07951 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - こちらの続編は公開予定なしでしょうか？ (10月6日 22時) (レス) id: d9dd77b85b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nnko0310rq | 作成日時：2020年7月29日 19時
