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あの日ユノと電話したのを最後に仕事が忙しかったり時間が合わなかったりで電話はできなくて
でも連絡はいつもと変わらずちゃんとしてくれるからそれだけが糧でひたすら働いた
『じゃまた３日後よろしくね』
吉田「向こう着いたら、bighitのスタッフさんが迎えにきてくれてるから連絡しろよ」
『うん、ありがとう』
私がグク達と仲良くなったようによっしーもスタッフさんやマネさん達と仲良くなったみたいで韓国にいる間の管理を頼んだらしい
搭乗手続きを終え久しぶりの飛行機に乗り込んだのはいいけど誕生日会えるか不安になってきた。
あの雰囲気のままでなんか会っても変な感じにならないかな、最悪プレゼントだけ渡せればいい
『家までお願いしてもいいですか？』
「もちろんです、いつもグクがお世話になってます」
分かりやすく待っててくれたマネージャーさんを見つけ車に乗り込めばグクの話題で盛り上がった
『私もこっちにきて初めて心許せる友達ができたのでグクには感謝してます』
「メンバーといるときはもちろん楽しそうにしてますけど、Aさんといるときはもっとこうリラックスしてるように感じるので」
『それならよかったです』
「これからも仲良くしてやってください」
家の下まで送ってもらい久しぶりの我が家に入る
『あれ、』
そこにはさっきまで話に上がってた人物が
JK「遅くね」
『ごめん、てか何でいるの鍵持ってないでしょ』
JK「管理人に言ったら鍵くれた」
『ここセキュリティ結構いい方なんだけど？』
JK「いたら悪いことでもあんの」
『ないよ、ない』
JK「だろ」
『今日休みなの？』
JK「これからレッスンだけど」
『わざわざ会いにきてくれたの』
JK「感謝しろよ」
そう言ってる割には全然こっちに目もくれないでゲームしてますけど
『今グク達のマネージャーさんに送ってもらったの』
持ってきた荷物を片しながらグクに話しかければ
JK「知ってる、帰ってくることもマネージャーから聞いた」
『そうじゃん、私グクに伝えてないのに』
JK「お前の情報ガバガバだけど大丈夫？」
『大丈夫じゃなよね』
JK「あっそ」
グクは何をするでもなくただレッスンの時間までリビングのソファでくつろいでまたくるわって言って勝手に帰っていった
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遙(プロフ) - まる様 コメントありがとうございます。続編は編集でき次第公開いたします。 (11月2日 22時) (
レス) id: 1cd2e07951 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - こちらの続編は公開予定なしでしょうか？ (10月6日 22時) (レス) id: d9dd77b85b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nnko0310rq | 作成日時：2020年7月29日 19時
