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JH「A、起きて」
『ん、』
JH「日本帰るんでしょ」
『今、なんじ』
JH「8時」
『うん、起きないと』
朝からユノに起こしてもらって目が覚めたけど
『え』
JH「何笑」
『何で服着てないの』
JH「別にもう昨日散々見たじゃん」
隣にいたユノは服着てなくて、私はユノのTシャツだけ着てた
JH「体はつらくない？」
『ん』
JH「かわいいな笑」
『準備する、いっ』
JH「痛いんじゃん」
今まで感じたことのない痛みだったから思わず声が出ちゃって
ユノは起き上がって支えてくれた
『ありがと、大丈夫』
JH「ほんと？」
心配なのか私が行くところ行くところ着いてくる
ちょっと邪魔だったけどこれから２ヶ月離れ離れだし、そんなんことをしてたらもう家を出ないといけない時間で
JH「忘れ物ない？」
『ない、持ってきたのはケータイ、お財布とパスポートだけ』
JH「うん笑」
『じゃあ、また行ってくるね』
JH「A」
『うん、っ』
JH「ちゃんとするからさ、俺がちゃんとAのこと支えられるようになるまで待ってくれる、、？」
キスをした後に、少し心配そうな声でそういうユノ
だから私はちゃんと伝えないと
『うん、待つよ』
そんな心配なんてなくなればいいのにって思いを込めてぎゅっと抱きしめてそう答えた
JH「愛してる」
『ふふ、うん私も』
JH「ん？」
『私も愛してる』
もちもちな笑顔で嬉しそうに笑うユノがずっと目の前にいればいいのに家でバイバイするつもりが結局空港まで送ってくれて
また２ヶ月後ねって別れた
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遙(プロフ) - まる様 コメントありがとうございます。続編は編集でき次第公開いたします。 (11月2日 22時) (
レス) id: 1cd2e07951 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - こちらの続編は公開予定なしでしょうか？ (10月6日 22時) (レス) id: d9dd77b85b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nnko0310rq | 作成日時：2020年7月29日 19時
