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JH「今日に限って充電なくて」
『それは災難』
JH「年越し一緒にいれると思ったのに」
『わたしも』
ずっとわたしの手をいじいじしてるし、軽く下唇出てるし
『まぁ、3ヶ月したら帰ってくるからそしたらまた一緒にいてくれる？』
JH「それはもちろん」
『じゃあ、安心して行ってくるね』
JH「帰ってくる時は絶対連絡してよ」
『もちろん、すぐ連絡する』
JH「明日は何時に出るの」
『聞くの忘れた』
JH「それ1番重要でしょ」
『起こしてくれるかなぁって思って』
JH「俺今日泊まりたいから、ちゃんと時間聞いて」
『はい』
ユノが泊まるなら朝一緒にいるとちょっと気まずくなるし聞いて損はないから連絡したらすぐに
『7時に家出れば間に合うって』
JH「わかった」
『お風呂入ってきてもいい？』
JH「いいよ、待ってるね」
『早くしてくるね』
JH「いいよゆっくりで」
ちょっと安心したのかいつもみたいな余裕よユノに戻った。でも逆に私が寂しくなって結局いつもより早くお風呂から出てユノがいるリビングまで行けば、まるでそれが伝わってたかのような手を広げてくれた
『別に寂しくはないよ』
JH「うん」
『ちょっと嫌なだけ』
JH「うん、俺も」
『準備しなくていいかな』
JH「それはだめじゃない」
『んー、パスポートさえあればいいよね』
JH「確かに、意外にもの少ないもんな」
『そうだよ、こっちに単身で乗り込んできたもん』
そうだ、韓国に来た時だっていきなりだったから準備しないでほとんどこっちで揃えてるんだから家に行けばなんでもあるじゃん
『じゃあ、もう準備終わり。』
JH「ん、はや笑」
『もう寝よ』
JH「うん」
当たり前かのように私を抱きしめて寝るのが習慣になってるみたいでちょっとでも動こうとしたら力を強くされて元の位置に戻される
まだ、うちに来るようになって1ヶ月経ってないのに、慣れって不思議
JH「おやすみ」
『おやすみ、ユノ』
でもそれが心地よくて、ないと寝付きが悪くなるくらいにはなっている。
JH「マジで行くんだ」
『いくんだよ』
JH「毎日ケータイ見てよ」
『うん、番宣以外はお仕事入れてないって聞いたから割とすぐ返せるはず』
JH「ナイス」
『じゃあ、行ってきます』
JH「いってらっしゃい」
私の家なのに何故かユノに見送られて日本に向かった
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遙(プロフ) - まる様 コメントありがとうございます。続編は編集でき次第公開いたします。 (11月2日 22時) (
レス) id: 1cd2e07951 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - こちらの続編は公開予定なしでしょうか？ (10月6日 22時) (レス) id: d9dd77b85b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nnko0310rq | 作成日時：2020年7月29日 19時
