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これからデビューを控えた練習生だしなんか噂されてたら嫌だからって何回か言ってみたんだけど、まぁそれは怖い表情で
JH「なんで、別に俺たち何もないじゃん。会うの嫌なの」
この一点張りで、わたしはいつかユノと共演してみたいから言ってるだけなのにって思うけど折れないから仕方ない
A:ユノ、明日から3月まで日本に帰るね
今はまだ学校かな、いや今日レッスンがとか言ってた気がする。返信は当分こなさそうだし撮影終わらせて、早く家に帰ろう
吉田「家帰ってちゃんと準備しろよ」
『うん、ちなみにどの作品だっけ』
吉田「福士蒼汰、お前の大好きな」
『蒼汰くん！あの映画か』
吉田「疑似恋愛してたもんな」
『私だって恋愛したい年頃だもん』
吉田「うちの事務所そういうの一切禁止してないけど？」
『なに、私がまるでモテないみたいな』
吉田「そうなんじゃね？」
『最低』
現実を突きつけられて落ち込んだまま撮影に行きテンションが低すぎるってユンギオッパに釘を刺された。しまいにはグクに馬鹿にされて収録は終わった
吉田「明日の朝迎え来るから」
そういい私だけマンションに下ろしてどっか行ってしまった
『何時か聞いてないけど』
まぁいい、どうせ時間に余裕もって起こしてくれるはず。今何時だぁ、もう11時じゃん。これから支度してとかしてたら寝る時間ないかなぁ
そんなこと思いながら家に入れば、見覚えのある靴。そしてドタドタこっちに入ってくる音
『あれきてたの、ってわ、危な』
走ってきたかと思えば抱きつかれてバランスを崩した
『ユノどうしたの？なんか嫌なことあった？』
JH「なんで日本帰るの」
『私もねびっくりしたの。いきなり明日日本帰ること伝えられてまだ準備も何もしてないのに』
そう伝えればちょっと力が弱まった
JH「帰ってくるんだよね」
『もちろん、来年からの予定も決まってるし』
JH「ん、とりあえず中にはいろ」
あたかもわたしが引き留めてたみたいな言い方でちょっと笑っちゃったけど、ここまで落ち込んでる姿は見たことないから心配
『そうだ、さっき悠太くんにお土産たくさん買ってくるって言ったらさめっちゃ盛り上がってて、テヨンオッパとかにも伝えたって』
JH「うん、俺それで知ったから焦った」
『そうなの？ユノに1番に連絡したのに』
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遙(プロフ) - まる様 コメントありがとうございます。続編は編集でき次第公開いたします。 (11月2日 22時) (
レス) id: 1cd2e07951 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - こちらの続編は公開予定なしでしょうか？ (10月6日 22時) (レス) id: d9dd77b85b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nnko0310rq | 作成日時：2020年7月29日 19時
