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結局私が先にお風呂に入って、なぜか昨日グクとしてことを全部言わされて髪の毛も乾かしてくれた。
JH「俺のもやって」
『いいの？』
JH「うん」
ユノの髪の毛はすごいサラサラで羨ましい。時々テレビに反射するユノの顔はなんか嬉しそうに微笑んでてこっちまで嬉しくなった
『お客さま終わりましたよ』
JH「どーもありがとうございます」
『どうでしたか？』
JH「めっちゃよかったです、またお願いします」
『お金取りますよ』
変なノリでわちゃわちゃして、もう寝ようってことになったんだけど
JH「俺はどこで寝るべき？」
『ベット』
JH「どこの」
『ここの』
JH「Aは？」
『私もここ』
JH「は」
『え、何で』
JH「チョンジョングクもここで」
『うん、グクが勝手に入ってくるから気にしなくなった』
ユノはちょっと悩んでから
JH「わかった、一緒に寝よ」
おいでってなぜか先にベットに入り私を待ってる
『なんか恥ずかしくなってきちゃいました』
JH「先にそっちが誘ってきたくせに」
『いや、誘ったわけでは』
JH「いいからおいで」
どうせわたしもそこで寝るし恥ずかしさを隠してベットに入った
JH「遠くね？」
『遠くないよ』
あからさまに遠い、寝返りうったら落っこちる。けど、なんか近くには行けなくて、グクの時はこんな気持ちしかなったのに。少ししてからユノがため息をついたのと同時に
『きゃ』
JH「落ちるだろ」
『ごめ、ありがと』
後ろから引っ張られてそのまま抱きしめられた
『なんか、暑いんだけど。』
JH「こんな真冬に？」
『暖房かな』
JH「そんな暑い設定してないと思うけど」
いつもより近くで聞こえる声にドキドキが止まらなかった
JH「もう寝よ。明日も仕事でしょ」
『うん、おやすみ』
緊張で寝れないかもって思ったけどユノがいいリズムで背中を叩いてくれたからかあっという間に眠りについた
JH「可愛すぎだろ、」
ユノがそんなこと言ってたのも気づかなかった
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遙(プロフ) - まる様 コメントありがとうございます。続編は編集でき次第公開いたします。 (11月2日 22時) (
レス) id: 1cd2e07951 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - こちらの続編は公開予定なしでしょうか？ (10月6日 22時) (レス) id: d9dd77b85b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nnko0310rq | 作成日時：2020年7月29日 19時
